工藤会最高幹部を逮捕 元漁協組合長射殺事件
2014/09/11 10:31
北九州市の指定暴力団「工藤会」の総裁が、1998年に漁協の組合長の男性が殺害された事件に関与した疑いが強まったとして、福岡県警は殺人などの疑いで逮捕しました。
（竹下優記者報告）
逮捕された特定危険指定暴力団「工藤会」総裁の野村悟容疑者（67）は1998年、実行犯の男らと共謀し、北九州市で元漁協組合長の梶原国弘さん（当時70）を拳銃で撃って殺害した疑いが持たれています。
この事件では、実行犯だった工藤会系組幹部の2人の実刑が確定していますが、県警はその後の捜査で、当時、工藤会の上層部にいた野村容疑者が事件に関与した疑いが強まったとして、11日に強制捜査に乗り出しました。
北九州市とその周辺では、工藤会の関与が疑われる襲撃事件が相次いでいて、県警は最高幹部を逮捕し、工藤会対策を本格化する方針です。午前10時より、福岡県警の樋口真人本部長による記者会見が開かれました。
そのなかで、現在、工藤会の別の幹部の令状を取り、所在を追及中であること、そして11日付で3800人態勢の工藤会関連事件特別捜査本部を設置し、過去の事件の捜査だけでなく、今後は職務質問や検問を強化すること、現在、工藤会用の捜査カメラを数百台設置していることを明らかにしました。記者会見の最後、樋口本部長は「総力を挙げて工藤会の壊滅に向け、不退転の決意で臨む」と述べました。
参照元 ： テレ朝ニュース
暴力団・工藤会の総裁逮捕 漁協組合長殺害の疑い
2014/09/11 11:48
北九州市の指定暴力団「工藤会」の総裁が、1998年に漁協の組合長の男性が殺害された事件に関与した疑いが強まったとして、殺人などの疑いで逮捕されました。
逮捕された特定危険指定暴力団「工藤会」総裁の野村悟容疑者（67）は1998年、実行犯の男らと共謀し、北九州市で元漁協組合長の梶原国弘さん（当時70）を拳銃で撃って殺害した疑いが持たれています。
この事件では、実行犯だった工藤会系組幹部2人の実刑が確定していますが、県警はその後の捜査で、当時、工藤会の上層部にいた野村容疑者が事件に関与した疑いが強まったとして、11日に強制捜査に乗り出しました。北九州市と周辺では、工藤会の関与が疑われる襲撃事件が相次いでいて、県警は最高幹部を逮捕し、工藤会対策を本格化する方針です。
参照元 ： テレ朝ニュース
工藤会トップ逮捕、警察庁が機動隊員２００人増派へ
2014年9月11日13:26
１９９８年に元漁協組合長が射殺された事件に関わったとして、特定危険指定暴力団・工藤会のトップ・野村悟容疑者が逮捕されたことに関連して、警察庁は、事件の関係者の身辺保護の必要性が高まったとして、機動隊員２００人を追加で派遣する方針を固めました。
「関係者の身辺保護等を徹底するため、機動隊員を約３００名派遣しているが、大幅に増強するため５００人態勢とすることを決定した」（米田壯 警察庁長官）
警察庁の米田長官は、福岡県警が特定危険指定暴力団工藤会の総裁・野村悟容疑者を逮捕した事件で、地域の警戒や関係者の身辺保護の必要性が高まったとして、機動隊員を２００人追加で派遣することを発表しました。すでに派遣されている人数をあわせると、これで、全国から５００人の機動隊員が現地に派遣されることになります。
参照元 ： TBSニュース
工藤会トップ逮捕 市民に手榴弾、警官に発砲…激しい対立に終止符打てるか
2014年9月11日(木)13時14分配信
みかじめ料を断る一般市民らにも平気で銃撃や手榴（しゅりゅう）弾を投げ込み、容赦ない攻撃を加えてきた九州最大規模の暴力団・工藤会。極めて強い好戦傾向を有するとされ、暴力団排除を進める警察と激しく対立してきた。
元漁協組合長銃殺やプレーを拒んだゴルフ場支配人を組員が刺傷するなど、一般市民を巻き込む事件が相次いだ。
また、平成１５年８月には組員が暴力団追放運動のリーダー格の経営していたクラブに手榴弾を投げ込み、従業員ら約１０人が重軽傷を負う事件も発生。県警は本格的な壊滅作戦に乗り出した。
しかし、その後も、暴追運動に取り組む、北九州市の自治会長宅での発砲事件や建設会社社長が銃撃されて重傷を負うなど事件が続いていた。
県警との対立も一層深まり、２４年４月には、工藤会を担当していた元警部が銃撃されて重傷を負う事件も起きた。同年１２月には、危険行為を繰り返す恐れがある特定危険指定暴力団に指定され、取り締まりが強化されたが、その後も市民らを巻き込んだ事件が続いていた。
参照元 ： 産経新聞
九州最大規模の暴力団・工藤会総裁、野村悟容疑者
昔のヤクザは市民（堅気）には手を出さず、チンピラを退治してくれるヒーローだったが、現在は、振り込め詐欺で一般市民から金をだまし取ったり、恐喝、暴行なんでもありの反社会的勢力になってしまった。
九州は警察が市民を見捨てた修羅の国。だから市民が自分の身を守るため、自らヤクザを退治しなければならなくなり、逆に一般市民が襲われて犠牲者が多数出てる。
日本最大の犯罪組織・桜の代紋の警察と暴力団の２大犯罪組織同士の戦いか・・・
2014/09/11 10:31
北九州市の指定暴力団「工藤会」の総裁が、1998年に漁協の組合長の男性が殺害された事件に関与した疑いが強まったとして、福岡県警は殺人などの疑いで逮捕しました。
（竹下優記者報告）
逮捕された特定危険指定暴力団「工藤会」総裁の野村悟容疑者（67）は1998年、実行犯の男らと共謀し、北九州市で元漁協組合長の梶原国弘さん（当時70）を拳銃で撃って殺害した疑いが持たれています。
この事件では、実行犯だった工藤会系組幹部の2人の実刑が確定していますが、県警はその後の捜査で、当時、工藤会の上層部にいた野村容疑者が事件に関与した疑いが強まったとして、11日に強制捜査に乗り出しました。
北九州市とその周辺では、工藤会の関与が疑われる襲撃事件が相次いでいて、県警は最高幹部を逮捕し、工藤会対策を本格化する方針です。午前10時より、福岡県警の樋口真人本部長による記者会見が開かれました。
そのなかで、現在、工藤会の別の幹部の令状を取り、所在を追及中であること、そして11日付で3800人態勢の工藤会関連事件特別捜査本部を設置し、過去の事件の捜査だけでなく、今後は職務質問や検問を強化すること、現在、工藤会用の捜査カメラを数百台設置していることを明らかにしました。記者会見の最後、樋口本部長は「総力を挙げて工藤会の壊滅に向け、不退転の決意で臨む」と述べました。
参照元 ： テレ朝ニュース
暴力団・工藤会の総裁逮捕 漁協組合長殺害の疑い
2014/09/11 11:48
北九州市の指定暴力団「工藤会」の総裁が、1998年に漁協の組合長の男性が殺害された事件に関与した疑いが強まったとして、殺人などの疑いで逮捕されました。
逮捕された特定危険指定暴力団「工藤会」総裁の野村悟容疑者（67）は1998年、実行犯の男らと共謀し、北九州市で元漁協組合長の梶原国弘さん（当時70）を拳銃で撃って殺害した疑いが持たれています。
この事件では、実行犯だった工藤会系組幹部2人の実刑が確定していますが、県警はその後の捜査で、当時、工藤会の上層部にいた野村容疑者が事件に関与した疑いが強まったとして、11日に強制捜査に乗り出しました。北九州市と周辺では、工藤会の関与が疑われる襲撃事件が相次いでいて、県警は最高幹部を逮捕し、工藤会対策を本格化する方針です。
参照元 ： テレ朝ニュース
工藤会トップ逮捕、警察庁が機動隊員２００人増派へ
2014年9月11日13:26
１９９８年に元漁協組合長が射殺された事件に関わったとして、特定危険指定暴力団・工藤会のトップ・野村悟容疑者が逮捕されたことに関連して、警察庁は、事件の関係者の身辺保護の必要性が高まったとして、機動隊員２００人を追加で派遣する方針を固めました。
「関係者の身辺保護等を徹底するため、機動隊員を約３００名派遣しているが、大幅に増強するため５００人態勢とすることを決定した」（米田壯 警察庁長官）
警察庁の米田長官は、福岡県警が特定危険指定暴力団工藤会の総裁・野村悟容疑者を逮捕した事件で、地域の警戒や関係者の身辺保護の必要性が高まったとして、機動隊員を２００人追加で派遣することを発表しました。すでに派遣されている人数をあわせると、これで、全国から５００人の機動隊員が現地に派遣されることになります。
参照元 ： TBSニュース
工藤会トップ逮捕 市民に手榴弾、警官に発砲…激しい対立に終止符打てるか
2014年9月11日(木)13時14分配信
みかじめ料を断る一般市民らにも平気で銃撃や手榴（しゅりゅう）弾を投げ込み、容赦ない攻撃を加えてきた九州最大規模の暴力団・工藤会。極めて強い好戦傾向を有するとされ、暴力団排除を進める警察と激しく対立してきた。
元漁協組合長銃殺やプレーを拒んだゴルフ場支配人を組員が刺傷するなど、一般市民を巻き込む事件が相次いだ。
また、平成１５年８月には組員が暴力団追放運動のリーダー格の経営していたクラブに手榴弾を投げ込み、従業員ら約１０人が重軽傷を負う事件も発生。県警は本格的な壊滅作戦に乗り出した。
しかし、その後も、暴追運動に取り組む、北九州市の自治会長宅での発砲事件や建設会社社長が銃撃されて重傷を負うなど事件が続いていた。
県警との対立も一層深まり、２４年４月には、工藤会を担当していた元警部が銃撃されて重傷を負う事件も起きた。同年１２月には、危険行為を繰り返す恐れがある特定危険指定暴力団に指定され、取り締まりが強化されたが、その後も市民らを巻き込んだ事件が続いていた。
参照元 ： 産経新聞
九州最大規模の暴力団・工藤会総裁、野村悟容疑者
昔のヤクザは市民（堅気）には手を出さず、チンピラを退治してくれるヒーローだったが、現在は、振り込め詐欺で一般市民から金をだまし取ったり、恐喝、暴行なんでもありの反社会的勢力になってしまった。
九州は警察が市民を見捨てた修羅の国。だから市民が自分の身を守るため、自らヤクザを退治しなければならなくなり、逆に一般市民が襲われて犠牲者が多数出てる。
日本最大の犯罪組織・桜の代紋の警察と暴力団の２大犯罪組織同士の戦いか・・・
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