2015年3月29日日曜日

ヤクザ「公営住宅から暴力団追い出しは憲法違反だ」 → 最高裁判所「差別とは言えず、公共の福祉の点から必要かつ合理的なものだ」

公営住宅の暴力団排除”条例は合憲”

2015年3月27日 18時10分



公営住宅の入居者が暴力団員と判明した場合、部屋の明け渡しを求めることができるとした自治体の条例が憲法に違反するかが争われた裁判で、最高裁判所は「差別とは言えず、公共の福祉の点から必要かつ合理的なものだ」として条例が憲法に違反しないという初めての判断を示しました。

この裁判は兵庫県西宮市が市営住宅の入居者が暴力団員と判明した場合、部屋の明け渡しを求めることができると規定した市の条例に基づいて、入居契約を結んだ男性に明け渡しを求めたものです。

これに対し、男性は「暴力団員に一律に明け渡しを求める条例は差別を禁じた憲法に違反する」と主張していました。この裁判の判決で、最高裁判所第2小法廷の千葉勝美裁判長は「公営住宅以外の住居まで制限するわけでもないうえ、暴力団はみずからの意思で脱退することも可能だ。条例が理由のない差別とはいえず、公共の福祉の点から必要かつ合理的なものだ」として西宮市の条例は憲法に違反しないという初めての判断を示し、男性に明け渡しを命じました。

全国の自治体は国が平成19年に示した公営住宅から暴力団を排除する方針を受けて、同じような条例を制定していて、判決はこうした対策を後押しするものとなりました。

参照元 : NHKニュース


これでますますヤクザの居場所はなくなりました。暴力団は公営住宅に住めないということが裁判でハッキリしました。

つまり自宅に住んでいない賃貸住みのヤクザは堅気になるしか術がないということ。

日本社会から完全に追い込まれたヤクザ。




2015年3月22日日曜日

山口組系水島組の組長を拳銃で撃ち、重傷負わせた稲川会系組員が出頭!殺人未遂容疑で逮捕

山口組系組員撃たれ重傷、稲川会系組員逮捕

2015年3月22日00:44



21日、神奈川県藤沢市の路上で暴力団組員が拳銃のようなもので撃たれ、重傷を負った事件で、警察は別の暴力団組員の男を逮捕しました。

殺人未遂などの疑いで逮捕されたのは、稲川会系暴力団組員の中島潤容疑者(46)です。警察によりますと、中島容疑者は21日午前1時ごろ、神奈川県藤沢市の路上で、山口組系暴力団組員の男性(48)に対して拳銃のようなもので腹部を撃ち、重傷を負わせた疑いが持たれています。

中島容疑者は21日午後4時ごろ、藤沢警察署に出頭してきたということで、取り調べに対し「撃ったことは間違いないが、殺意はありません」などと容疑を一部否認しています。

男性と中島容疑者は顔見知りだったということで、警察は2人の間にトラブルがあったとみて調べています。

参照元 : TBSニュース




組長が撃たれたのに、「暴力団組員が拳銃のようなもので撃たれ、重傷を負った」という書き方はおかしい。

出頭した稲川会系組員は、

「撃ったことは間違いないが、殺意はありません」

金属バットや素手で暴行なら殺意なしが通るかもしれませんが殺傷能力の髙い拳銃を使用して、「殺意はありません」は通用しない。

顔見知りって、本当なのだろうか?身代わりに出頭するパターンが多いので信用できません。そもそもプロの殺し屋は頭を撃ち抜きます。たとえ助かったとしても、脳がやられてるので再起不可能。



<関連記事>
山口組系水島組の組長・水島秀章さん(48)が何者かに腹部を拳銃で撃たれ重傷

2015年3月21日土曜日

山口組系水島組の組長・水島秀章さん(48)が何者かに腹部を拳銃で撃たれ重傷

路上で男性撃たれ大けが 神奈川・藤沢

午前9時36時2015年3月21日に



21日未明、神奈川県藤沢市のJR藤沢駅前の路上で、男性が拳銃のようなもので腹を撃たれて大けがをし、警察は殺人未遂事件として捜査しています。

警察によりますと、21日午前0時50分ごろ、藤沢市のJR藤沢駅前の路上で、水島秀章さん(48)が何者かに拳銃のようなもので腹を撃たれました。

水島さんは現場近くにいた別の男性に車で病院に運ばれたということで、大けがをして手当てを受けていますが、意識はあり命に別状はないということです。

現場は、JR藤沢駅前の飲食店などがならぶ繁華街の一角で、事件が起きた当時は、週末の夜でにぎわっていましたが、発砲に気づいて通報した人はいなかったということです。

発砲した人物はそのまま現場から逃走したということで、警察では、水島さんが何らかのトラブルに巻き込まれたのではないかとみて殺人未遂事件として、周辺の防犯カメラの映像を解析するなど捜査を進めています。

参照元 : NHKニュース


神奈川・藤沢で暴力団組員が腹部撃たれ重傷

2015年3月21日(土)午後6時30分

21日未明、神奈川県藤沢市の路上で、暴力団組員が何者かに拳銃のようなもので腹部を撃たれ、重傷を負いました。警察は、殺人未遂事件として捜査しています。

21日午前1時ごろ、藤沢市内の病院の職員から、「拳銃のようなもので腹部を撃たれた男性が運ばれてきた」と警察に通報がありました。病院に運ばれたのは48歳の男性で、腹部を撃たれ重傷を負いました。

警察によりますと、現場の近くで銃声を聞いた男性が、撃たれた男性を車で病院に運んだということです。男性は山口組系の暴力団組員で、警察は何らかのトラブルに巻き込まれたとみて、殺人未遂事件として捜査しています。

現場は、JR藤沢駅から100メートルほど離れた繁華街です。JNN/TBS

参照元 : cubeニュース


路上で男性撃たれ重傷 神奈川・藤沢市

午後1時19分で2015年3月21日に

21日午前0時50分ごろ、神奈川県藤沢市南藤沢の路上で、男性(48)が何者かに拳銃のようなもので腹部を撃たれ、重傷を負った。現場はJR藤沢駅近くの飲食店や雑居ビルが並ぶ繁華街。流れ弾の被害はなかった。

藤沢署によると、男性は暴力団関係者とみられる。署は殺人未遂容疑で捜査、周辺の防犯カメラ映像を分析するなどし、撃った人物の行方を追っている。

署によると、近くにいた人が銃声を聞き、男性が負傷しているのに気付いて病院に運んだ。病院が午前1時10分ごろ、署に「拳銃で撃たれた人が運ばれてきた」と通報した。

(共同) 参照元 : 毎日新聞


ここに挙げたメディア以外の記事では、「撃たれたのは、反社会的勢力のゴタゴタに巻き込まれた一般市民」という印象付けかのように暴力団組長が撃たれたという事実を書いていません。

「水島秀章さん」といえば、山口組系暴力団・水島組の組長、湘南を仕切っているエリートヤクザではないか。マスゴミはそのまま事実を報道すればいいのに、あたかも一般市民の水島さんが撃たれたかのような印象付けをしています。

益田組(山口組)

三代目益田組(ますだぐみ)は神奈川県横浜市中区長者町1-1-1に本部を置く暴力団で、六代目山口組の二次団体。

益田組系譜
初 代 - 益田佳於
二代目 - 島田俊正
三代目 - 山嵜昌之

◆三代目益田組組織図
組 長 - 山嵜昌之(六代目山口組若中・慶弔委員)

◆執行部
若 頭 - 信濃哲也(二代目信濃組組長)
舎弟頭 - 市田眞也(市田組組長)
本部長 - 水島秀章(水島組組長)

◆幹部
田中光一(光栄会会長)

◆舎弟
最高顧問 - 玉木順三(玉木組組長)
相談役 - 佐藤真之(共真会会長)

◆若中
奥村正道(二代目信濃組副組長)
香川親志(二代目信濃組代行)
吉田義政(市田組若頭 吉政興業組長)
植田識量(水島組舎弟頭)
益田組組織図
二代目益田組組織図
益田組組織図
二代目益田組組織図

参照元 : yakuza wiki

2015年3月19日木曜日

山口組のトップらを相手取り、”みかじめ料”の返還訴訟を起こした原告男性「金も店も奪われた。世間に真実を知って貰いたい」

「金も店も奪われた」 豊橋・みかじめ料訴訟の原告男性

2015年3月17日 08時54分



愛知県豊橋市の飲食店主が、指定暴力団山口組の篠田建市(通称・司忍)組長らに、みかじめ料(あいさつ料)の返還などを求めた訴訟は18日、名古屋地裁豊橋支部で第1回口頭弁論がある。暴力団組長へのみかじめ料返還訴訟は、全国で2例目とされる。報復を心配し、愛知県外に避難した原告の男性が、本紙の取材に応じ、「金も店も奪われた。二度と関わりたくない」と心境を語った。

-みかじめ料を払ったきっかけは

15年前、豊橋・松葉地区でバーを開店した時、月1万円を支払い始めた。水商売の経験があるスタッフに「平井一家(山口組傘下の暴力団)の世話にならないと、この街では営業できない」と忠告された。組幹部は、わが物顔で入店して来た。「客足が遠のく」と言っても「俺に意見するな」。いろいろ難癖を付けられ、月に10万円、30万円と額が膨らんでいった。

-金はどのように渡したか

携帯電話で連絡を取り合い、月末にコンビニや居酒屋の前で落ち合った。茶封筒に札束を入れ、配下の者に渡した。

-徐々に関係が深まっていった?

7、8年前にキャバクラの共同経営を持ち掛けられた。断れば、松葉では食っていけなくなる。そこから地獄の日々が訪れた。200万円を出資したが、売り上げは組が管理し、月5万円しかもらえなかった。書いた覚えのない借用書の返済も迫られ、結局、1年半後、組に店を譲った。

-決別の決意は

スナックやキャバクラも経営していたが、2012年には、月150万円を要求された。組員からの電話は一日に20回。12月には「年末はもうかる。倍払え」と。限界だった。県警に被害届を出し、組幹部は恐喝の疑いで逮捕され、服役している。ただ、みかじめ料の受け渡しは認めていない。民事訴訟を起こし、世間に真実を知ってもらいたいと考えた。

-暴力団を利用していた面はないか

最初は、知らない世界を教えてくれる「いい先輩」だと思った。「互いがもうかるならいいか」とも考えた。もめ事の処理に暴力団を利用したことはないし、結局、金づるとして利用されただけだった。

-みかじめ料返還訴訟は全国に2例しかない

弁護士や県警が守ってくれたのが大きかった。今は襲撃を避けるため、タワーマンションの高層階に住んでいる。警察官は周辺をパトロールしてくれ、携帯から110番すると、自動的に「暴力団案件」と伝わる。恐怖心はあるが、決断したことに後悔はない。

(中日新聞)

<みかじめ料返還訴訟> 男性は、山口組・篠田組長と平井一家・薄葉暢洋総裁、その傘下の組幹部の計3人に3220万円の損害賠償を求め、1月に提訴した。訴えによると、2008年1月からの5年間に計2420万円のみかじめ料を組幹部に支払った。篠田組長と薄葉総裁には、暴力団対策法などに基づく代表者責任を問うとしている。名古屋市内の飲食店主も、同じく篠田組長らに1735万円の損害賠償を求め、名古屋地裁で係争中。全国に訴訟が広がれば、暴力団排除につながるとの指摘がある。

参照元 : 中日新聞


この原告男性の告白が事実なら、ヤクザはえげつないですな。最初は月1万円のはずだった”みかじめ料”が150万円払えとか・・・鬼ですね。

この原告男性はヤクザから食い物にされていたのか?これって、生かさず殺さずの金づるレベルじゃないよね?完全に恐喝です。

でも山口組のトップを訴えるとか勇気ありますね。服役中のヤクザが出所してきた時、この原告男性が報復を受けないか心配です。

<ネットユーザーの反応>
「パチンコも集団訴訟で潰せないかなあ」

「酷いな。訴えた人や関係者の身の安全を守ってあげてくれ(´Д`)」

「希望ナンバー8888の何割が本物のヤクザなのか、急に気になってきたぜ」

「払えなかったら指を詰めてもらおうかw」

「警察の無能ぶり」

「100パーセント勝てる裁判 ヤクザがとり過ぎてる」

「無事裁判終わっても東京湾に沈められるエンドしかないだろ」

「自殺寸前まで追い込まれたんやろな」

「水商売をやる奴は、底辺のDQNだが、まあヤクザも似たようなもんだな」

「たったの2例目だぞ。山口組のTOPを訴えることがどれだけ大変か分かるな。まぁ和解で山口組が金払うけどTOPが払うんじゃなくて山口組が払うから大したことじゃない」

「イスラム国と戦う前に国内ヤクザと戦えよ安倍」

「へたれなだけだろ。払わんってはっきり言ってれば終わってた」

「ってか、裁判で全額賠償を勝ち取って慰謝料もみとめられたとして、現実に賠償金が原告に手に入る可能性あるの?」

「みかじめ断ろうもんなら、工藤会なら店にシュールストレミングぶちまけられるな」

「こんなあくどいことが横行していたのか。本家がいくら善行で市民の関心惹いても配下の奴等が悪さしてりゃ何の説得力もないな」

「訴えたおっさんも、景気がいい時は『俺のケツ持ちは山菱でっせ』とか言ってブイブイいわせてたんだろうに… ある意味ヤクザも被害者っぽいw」

「学校でも不良にカツアゲされてた生徒がいただろ」

「ヤクザの看板を上げて商売してるのを見逃してる日本は異常だと思う」

「ヤクザ締め出し政策の反動で関東連合なんかのハンパな奴等が夜の街仕切りだしてるのもまた事実」

「そこまで行くとみかじめじゃなく強盗なのでは」

「ミナミの帝王にありそうな話だな」

「中日たまにはまともな記事書くんだな。ヒデー話だな」

「ヤクザが堂々と事務所を構えてる時点で異常」

「運が悪かったんだよお前らは」

「今時みかじめ払ってる店あるんだ?」

「裏社会と言いつつ、悪の組織の住所が公なのがウケる話だよね」

「ホント加藤にしてもそうだけど、ヤケになったヤツは、なんでこういうところへ突っ込まないんだ?死刑じゃなく英雄になれるのに」

「でも警察も裁判所も全部グルなんじゃなかったっけ?もしかしてオバマが助けてくれるとでも思ってんの?」

「だからさぁ、こうやって市民にやらせる前に警察が動けよ。何のために暴力団に指定してんだよ」

「もう少し悪に対しては全体的に強い取締りが必要だろ。人権とか言ってられないぞ」

「痴漢や盗撮には厳しいお巡りさんww」

「これはケーサツが暴力団からみかじめ料を取る為の起訴です」

「このご時世だからおしぼり代や観葉植物のリース代でかと思えば、今でも現ナマでってのがすごいな」

「テレビではまったく話題になってないな」

「山口組本体にケンカ売るのはやばいだろ。政財界の大物がどれだけ繋がってると思うんだ。世の中舐めたらいかんよ 」

「俺が政治家なら証人と家族を名前を変えさせ他国に亡命して安全保障する法を作る」

「一旦関わりが出来ちゃうと、骨までしゃぶられ吸い尽くされる。まあこれがヤクザと言う生き物の実態だよな」

「やくざが必要悪なんてことはありません」

「暴力団ってもっと真面目にみかじめ料で縄張り守ってるんだと思ってたけど、守らず搾取していくだけなんだね。不良じゃん」

「こんな恐ろしい暗黒時代じゃ生きてゆけないよ」

「暴力団のような人間のクズから基本的人権を剥奪しろ。駆除がはかどるから」

「裁判が終わったとしても枕を高くして寝れんわな」

「やくざ潰せ」

「みかじめ料なんてまだあるのか」

<関連記事>
一般市民が山口組の篠田建市組長や幹部ら3人に対して「みかじめ料」返せ!と提訴

2015年3月13日金曜日

中学の卒業式後に「特攻服」を着た少女150人が博多駅に集結!駅員を殴って現行犯逮捕

中学卒業の少女が駅員暴行疑い 博多駅に特攻服集団

2015年3月13日 9時50分



福岡県警博多署は12日深夜、JR博多駅(福岡市)での集会を解散させようとした駅員(34)を殴ったとして暴行の疑いでこの日中学を卒業した少女(15)を現行犯逮捕した。

博多署などによると、12日は福岡市内の各中学校で卒業式があり、卒業生の一部約150人が制服に刺しゅうが入った特攻服を着るなどして博多駅に集合。逮捕された少女も特攻服を着ており、解散を求めた駅員ともめていたという。

逮捕容疑は12日午後10時15分ごろ、駅の改札口付近で駅員の腹部を殴った疑い。当時周辺には警察官が約90人態勢で警戒していた。

参照元 : 共同通信


レディースの集会ですか?さらしを撒いたDQN女子が博多駅に集結?単車ではなく徒歩で集会。

特攻服は福岡の制服です。街を歩く時は流れ弾に気を付けて、防弾チョッキくらいは用意して下さいね。

<ネットユーザーの反応>
「やはり修羅」

「そもそも福岡語で当たり前のように集会って書くけど、日本のそれとのイメージ差が大きすぎてよくわからん。どーゆー国なんだ?」

「こういうヤンキー女って純粋だからちょっと優しくするとコロッといくんだぜ」

「駅員GJ」

「今時レディースとかあんのw」

「こいつも暴走族もそうだけど、何かに体当りして氏ぬ覚悟も持てないような弱いゴミが特攻服とは片腹痛いわ」

「コスプレ大会かな?」

「30年前からタイムストリップしてきたみたいだな」

「一部で150人かよ。どんな街なんだよw」

「福岡レディースキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!」

「顔はやばいよ!ボディやんなボディを」

「何十年前の話だよ… これだからド田舎は恥ずかしい」

「福岡だけ80年代かな?」

「昭和かな?」

「博多駅じゃなくて、70年前の知覧に行けばよかったのに」

「福岡県民だか驚いた 今時でも特攻服着るような女子中学生がいるのか」

「今時150人も特攻服を着て集まるような街www」

「昭和の香り…」

「15歳にして人生諦めちゃってるのかよ…」

「福岡はまだこういう化石のような人はたくさんいるよ」

「やはり福岡は大阪に次いで危険な都市のようだな 大阪が横綱ならさしずめ福岡は小結といったところか」

「福岡って恐ろしいところだな」

「群れて着飾らないと自分ってものを認識できない。なんだかとっても日本人らしくていいじゃないか」

「福岡の卒業式は警察が忙しいからな。フル回転している。まあ川崎国よりはマシだろうね。流石に福岡国とか言ってる人は見た事がない」

「記事をマトモに読めば、かなりヤバイ事件じゃん」

ヤンキーとかレディースならまだ可愛い気もあるが、ヤクザの下位組織みたいなもんでしょ?ヤクザだらけでどうしようもない福岡では・・・

昔は特攻服がかっこいいという時代もあったが、現在これを着てると、もの凄くダサいと思うんだけど?恥ずかしいけど、これを着てないと暴走族だと気付かれないから我慢して着てるのかな?

2015年3月9日月曜日

暴力団を徹底的に排除すると、余計悪化する?追い詰められたヤクザがどうなるか

ヤクザを排除しても「より悪いものしか出てこない」理由

2015.03.05



最近の暴力団排除は、本人や妻の金融機関の口座や各種保険の解約だけではなく、子どもが保育園に通えなくなったり、高校入学を取り消されたりと家族にまで及んでいるという。過剰な暴排や最近の取り締まりについてヤクザに本音を聞いてまとめた『現代ヤクザの意気地と修羅場 現役任侠100人の本音』(双葉社)を上梓した作家の宮崎学氏に聞いた。

――強硬な暴力団排除の実態が語られる一方で、「生まれ変わってもヤクザになる」と考えているヤクザが少なくないこともわかります。執筆のきっかけはどのようなことだったのでしょうか?

宮崎:2011年秋までに全国の都道府県と一部の市町村が暴排条例を施行しました。内容は自治体ごとに若干異なりますが、基本的には同じです。市民に「暴力団と付き合うな」「排除しろ」と命令するものです。

すなわち暴排条例は暴対法と異なり、ヤクザではなく市民が取り締まるものなのです。ビジネスはもちろん一緒にゴルフをしたり、酒を飲んだりすれば「密接交際者」とされて、名前が公表される場合もあります。これでは、ヤクザが普通の日常生活を営むことができなくなります。実際に知り合いのヤクザに聞いてみると、名前が公表されたことで会社の経営が破綻したり、「お父さんの名前が報道されたので、もう来ないでほしい」と子どもが通う幼稚園から通告を受けたりしています。明らかに人権侵害であり、憲法違反です。本書の執筆は、こうしたことがきっかけです。

――排除が嫌ならばヤクザをやめればいいのではないでしょうか?

宮崎:やりたくてヤクザをやっている人は少数です。多くは欠損家庭に生まれ育ち、学歴も職もなく、行き場がなくてヤクザになります。ですから、仮にやめたとしても生活できません。また、条例では「ヤクザをやめてから5年を経過しない者」は「元暴力団員」として排除の対象にしています。この5年間をどう生きろというのでしょうか。

また、仮に5年を経ても、警察やメディアは「元組員」として扱います。やめたところで一生ついて回るのです。最近は、危険ドラッグを扱ったり、オレオレ詐欺や強盗、さらにはキセル乗車など「ヤクザらしからぬ」罪で逮捕されるヤクザも少なくないですが、それは正業を奪われて生活できないからです。

以前は、ほとんどのヤクザは建設関連業やサービス業などの正業を持っていました。それができなければ違法なこともせざるをえません。「今は覚醒剤や危険ドラッグを扱っていないヤクザはいない」とも聞いていますが、いい悪いの問題ではなく、そうしなければ生きていけないのです。追い詰められたヤクザがどうなるか。警察幹部はそんなことはわかっていながら、目先の欲に目がくらんで暴排を進めているのです。

――これからのヤクザはどうなるとお考えですか?

宮崎:以前に比べて、表面的には変化が出てきていると思います。たとえば2013年秋にはみずほ銀行グループの信販大手オリエントコーポレーション(オリコ)を通じた中古車などのローンで「暴力団員」に融資していたことが問題になりました。しかし、書類が揃っていれば貸すのは当然ですし、ローンの途中で無理に解約させて回収不能にするよりも、完済させた方がビジネス的にもまっとうです。

そこで、最近では民事暴力対策関係の弁護士もこの手法を取っていると聞いています。「暴力団員」の資金を減らすことができる上に、会社の負担にならないので、トラブルがない限りは解約しない方がいいという考えですね。

自動車保険も同様です。保険に入っていないと、交通事故が発生した場合に被害者が泣き寝入りすることになるという理由で、解約はさせないことになりました。

こうした例が増えていくことで、極端だった暴排が少し緩むことになるかとは思います。しかし、もはやヤクザはかつてのような存在ではありません。

そこで、危険ドラッグはますます蔓延し、海外マフィアが多数流入する社会となっていきます。かつてのように縄張りを荒す違法な薬物を売る者や海外マフィアを排除する力が、今のヤクザにないからです。ヤクザを排除したところで、「より悪いもの」しか出てきません。ヤクザは歓迎される存在ではありませんが、ここまで追い込むことはなかったと考えています。



【宮崎学氏】
みやざきまなぶ・1945年京都生まれ。権力批判や社会の周縁の取材を続ける。近著は他に『突破者 外伝――私が生きた70年と戦後共同体』『談合文化 日本を支えてきたもの』(ともに祥伝社)など

<取材・文/上野蓮 撮影/住倉博之>

参照元 : 日刊SPA


つまり警察が過剰にヤクザを締め上げれば、ヤクザの犯罪率が増加するということ。暴力団は正業で食えないから、犯罪で金を稼ぐしか術がなくなるということか。

原発作業員に元ヤクザが多い意味が分かります。たとえ堅気になっても、前科者だとまともな職業にはつけず、5年以内に犯罪に手を染める者が多い。

現役ヤクザも下っ端はシノギがなく、組に上納金が払えなくて地獄。辞めた後も悲惨な人生が待っている。

仮に日本から暴力団組織が居なくなると海外マフィアや半グレなどの勢力が増えるため、その点に関してヤクザは必要悪と言えるのかもしれない。海外のマフィアに比べると日本のヤクザは優しい方かも・・・

アメリカの刑務所は極めてバイオレンスな世界。外の世界以上に人種間の亀裂が深く、白­人系、黒人系、ヒスパニック系に分かれてお互いを敵視し合っている。アメリカの刑務所では日本と違って殺し、麻薬は当たり前の世界!正に映画の世界!



元関東連合・伊藤リオンは山口組系暴力団に転身 → 破門されていた

半グレは絶滅寸前!? 伊藤リオンに見る“極道転身”の茨道

2015.03.06



元X會 若中 伊藤リオン 三十歳 東京都××区在住
右の者 平成二十六年十一月七日付けを以って『破門』致しました
右 念の為御通知申し上げます

葉書の出し主は、山口組の最高幹部に名前を連ねる二次団体の幹部・X氏。伊藤リオンとは、市川海老蔵への暴行事件を起こした元関東連合のメンバーだ。ヤクザと半グレの関係について、仙台最大の繁華街・国分町で古くから働く飲食店関係者で、X氏を知る人物に話を聞く事ができた。

「Xさんは三十代にして要職を務める若手のホープ的存在。関東連合のリーダー格だった見立真一とは少年時代から付き合いがあったようで、交流が深かった。見立がフラワー事件で東南アジアに逃亡する前までは、元関東連合メンバーや配下の半グレ集団を引き連れて仙台に顔見せに連れてきていたくらいですから。震災の時にもXさんの立場を慮ったのか、関東連合は牛肉や米などの救援物資を送ってきたそうです。そうした関係があったにも関わらず、伊藤を破門したということは、よほどの事があったのでしょう」

葉書1枚に収められた文面は簡素ながら行間に怒りや決意が読み取れ、ただごとではない切迫感が伝わってくる。だが、その前に“半グレ”の代名詞的存在として悪名を轟かせた関東連合のメンバーであり、暴力団員ではなかったはずの伊藤が“本職”に転じていたことも興味深い。暴排条例による締め付けが厳しくなり、窮地に追いやられた都内暴力団の間隙を突く形で世間を騒がせてきたのが、他ならぬ関東連合だからだ。

この点を関係者に聞くと、返ってきたのはこんな答えだった。

「リオンはある商売で一山当てて、六本木にキャバクラを出したはず。つまり、金には困っていない。そんな彼が暴力団に入る理由があるとすれば、身に危険が迫っていたからではないか。それまで敵対グループや都内の暴力団にさえ存在を認められ、恐れられてきたリーダーの見立がいたので我が者顔でいられたのが、そうはいかなくなったんだと思いますよ」

◆「ヤクザとして使い物にならなかった」

リーダーの見立が海外へ高飛びしてからというもの、関東連合は内部統制がとれなくなった――そんな内情が報じられることもあった。事件を巡り、主要メンバーが見立に反旗を翻す暴露本を出版する一幕もあり、一枚岩とはいかないのだろう。そうした内圧に加え、警察や敵対勢力といった外圧から関東連合がもはや“半グレ”ではいられない、そんな事態が起きているようなのである。

「最初に暴露本を出した人物は非常に狡猾。資金があり、見立の右腕だったが、日頃の不満から見事に裏切った。内圧で四面楚歌になると、関東連合OBが仙台を頼っていった。関東連合の周囲を取り巻く外圧はそれまで以上になったとのことだ。彼らははしゃぎ過ぎた」(前出の関係者)

つまり、X會は市川海老蔵への暴力事件などで名が知られ、都内に様々な人脈と影響力を持つ伊藤リオンの実力を買ったわけではなかった。

前出のX氏を知る飲食店関係者が語る。

「X會は“古き良き”ヤクザの色合いが強い組織で、東京の暴力団とはだいぶ毛色が異なります。建前ではなく義理人情に厚く、人間関係と掟を重んじる。リオンを組員として迎えたのもそうした考えがあってのことだったと思いますよ。他組織に手を出されないよう、守る意味合いもあったはずです。それくらい力はある組ですから。ところがリオンはX會の看板を抑止力として利用しながら、組には貢献しようとしなかった。そもそも行動が子供染みていて言い訳や泣き言が多く、冷ややかな目で見られていましたよ。ヤクザとしては使い物にならなかったとの評判です」

金銭面でも、我が身の可愛さが出て不興を買ったようだ。伊藤を知る六本木ホステスは、こんな話を打ち明けてくれた。

「本当のことを言うと損すると思ったようで、収入を過少申告していたみたい。『月収は50万円しかありません』なんて嘘をついてたみたいです。組よりもこれまでの暮らしや仲間を優先しているように見えました。それと、仙台の暴力団は相当躾に厳しいらしく、馴染めていない様子でした。六本木のキャバクラも、破門状が出たことで在京の暴力団の圧力により閉めたようです」

半グレの世界では名をなせても、ヤクザの世界では通用しなかった伊藤リオン。X會という後ろ盾を失った彼の今後は非常に危うい。



破門になった彼は、今度は別の暴力団関係者を頼り、庇護下にいるとの情報があるが、こうした腰の軽さは新たな火種になりかねない。

「そんなことになれば当然、破門から絶縁に切り替わる。筋が通らない以上、表にできない相手に分はない。落としどころで済まなければ喧嘩になります。反省の情が深いことを親に認めてもらうしかない」(前出・関係者)

警察が準暴力団に指定したことで、これまで都合良く生きてきた“半グレ”は通用しなくなっている。ヤクザになるか、堅気になるか――その道しか残されてはいない。

<取材・文/日刊SPA!編集部>

参照元 : 日刊SPA


石元太一も元ヤクザだったが破門。いつの間にか、伊藤リオンも暴力団員になっていたとは驚きです。そして破門・・・

伊藤リオンは過去に9回の前歴があり。直近では17年10月に傷害罪で懲役2年6月、執行猶予5年の判決が確定して、執行猶予期間が終わった途端にまた暴行傷害。

検察官「海老蔵さんが被告の胸ぐらつかんだ」と指摘

2011.2.18 15:12



検察官「まず、前科です。被告人は17年10月に傷害罪で懲役2年6月、執行猶予5年の判決が確定しています。前歴は9回あります。被告人は10代から暴走族に入り、暴行などで少年院送致などの処分を受けています。本件と同一のビルでも傷害事件を起こしており、被害者との示談が成立したため、起訴猶予処分となっています」

《さらに、冒頭陳述は犯行当日のやり取りに及んでいく》

検察官「被告人は11年ごろ、暴走族の総長だった○○(法廷では実名)と知り合いました」

《ここで指す○○さんとは、暴行現場に居合わせた暴走族の元リーダーだ。海老蔵さんは警視庁の聴取に「(元暴走族リーダーの)男性を介抱していたら因縁をつけられ、いきなり殴られた」と説明しているが、元リーダー側の関係者はメディアに「(元リーダーが)先に殴られた」などと説明している》

検察官「被告は○○にあこがれ、地元の暴走族に加入し、総長になるなどしました。当日、被告人は△△(法廷では実名)、××(同)とともに○○を迎えに行きました」

《△△さん、××さんはいずれも伊藤被告の知人。事件当日の午前4時から4時半ごろの間、2人とともにいた伊藤被告の元に、○○さんから「迎えにきてくれ」という電話があったという》

参照元 : 産経新聞

東洋ボール殺人事件

2000年5月13日、東京都大田区のボウリング場「トーヨーボール」駐車場で、関東連合と敵対する暴力団と間違われた男性5名が車で拉致され暴行、1人が死亡した集団リンチ事件。三田佳子の次男、高橋裕也も関東連合関係者で、拉致した時の車が高橋裕也の車だった事で三田佳子はバッシングを受ける。三田佳子邸の地下室は関東連合などの不良の溜まり場だったからだ。

この事件の主犯格S氏は伊藤Rの先輩。宮前愚連隊に属していたが、出所後、暴力団弘道会が出資した広告代理店や芸能プロをまかされ六本木ヒルズに住んでいた。

関東連合23人らに拉致され殺害された無関係な男性はボロ雑巾のように病院の前に捨てられ、脳挫傷で死亡した。当時少年だったS氏、I氏らは名前も出ず、過去を消し再び東京の街に現れた。



宮前愚連隊S58組 伊藤リオン。

過去に関東連合系のクラブ、飲食店のセキュリティガードを勤める。

石元太一と伊藤リオンが黒人のセキュリティとケンカしている映像



<ネットユーザーの反応>
「2~3年前 東中野のゴールドジムで1回見たな」

「実業家かよ」

「ケンカ強くても頭弱いから使いもんならん」

「葉書で通知とか山口系の事務って結構しっかりしてるんだね。サイレンとお祈りする一般企業に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいわ」

「もう良い年なんだろ?落ち着かんといかんだろ」

「海老ちゃんのボティーガードになればよろし」

「波紋されると一般人より辛い目にあうのが893の世界らしい。やめられて良かったジャンでは決してないみたいだ」

「誰だか知らんが、やくざも大変ね。組は意外としっかりしていそうで感心w」

「破門して裏の仕事させるんじゃないの?暴対法に引っ掛からないようにして」

「破門は復帰可能な回状で、所払いの要素が強い。成功した組長クラスでも数回破門を受けて出戻った人物も多い。再起不納なのは絶縁なんだよ」

「さっき五反田にいたんだけど海老蔵歩いてたわ。全く変装してなかった」

「安部譲治も破門された事あったな。でもまあ、破門は様子見と言うか有能ならばまた拾ってくれるチャンスの猶予はあるって感じぐらいみたい」

「絶縁だと日本中のヤクザーに追われるんだよな」

「復帰の可能性がある黒字破門か?」

「確か、元川崎ベルディの下部組織選手だったよな」

「ヤクザっても一応、組織だもんな。ある程度の従順さと、上の者に対する忠誠心は要求されるんだろう」

「ヤクザがチンピラをいっぱい飼ってた頃は川崎の事件みたいなのは、滅多に起こらなかったな」

「破門なう( ;´Д`) 」

「伊藤リオンくんは挨拶もするしいい子なんですってマスコミは報道してたよな.どこがやねん」

「イスラム国という再就職先が残ってるじゃないか」

石元太一 → 裁判で悪態をつき懲役11年が15年に!

見立真一 →「国際指名手配中」フィリピンに潜伏?

伊藤リオン → 山口組系組織から破門

2015年3月7日土曜日

【川崎中1殺害】リーダー格18歳少年が率いた「川崎国」メンバーの実像

【川崎中1殺害】18歳少年Aが率いた“ハーフ軍団”の実像

2015.03.03 07:50



川崎市川崎区の玉川河川敷で中学1年の上村(うえむら)遼太君(13)の遺体が見つかった事件は、18歳の無職少年ら3人が神奈川県警川崎署捜査本部に殺人容疑で逮捕され、全容解明に向けて動き出した。

捜査関係者などによると、18歳の少年は、ともに逮捕された17歳の少年2人を含めた十数人ほどのグループを形成。万引や夜間徘徊などの非行を続けた。上村君は昨年夏ごろからこのグループと関わるようになり、今年1月には万引の強要を断ったことがきっかけで、顔が別人のように腫れ上がるほどの暴力を振るわれたという。

「これまでの調べで、リーダー格の18歳の少年は、上村君への暴行を日常的に繰り返していたようです。さらに、この少年には飲酒癖があり、酒が入ると人が変わったように粗暴になるのだとか。事件前にも飲酒していた疑いがあり、酒で錯乱したことが今回の残忍な犯行に結びついた可能性が出てきているのです」(事件を取材する全国紙社会部記者)

今後の日本社会が直面する重要な問題

事件の影響で、重大な少年事件のたびに問題になってきた「少年法改正」に関する議論がまたもや噴出。悲劇を招く遠因となった親や学校の責任なども取り沙汰されている。その一方、今回の事件は今後の日本社会が直面するであろう重大な問題も投げかけている。

「少年のグループは周囲から『ハーフ軍団』と呼ばれていた。その名の通り、外国人の親を持つ子が多かったからです。主犯格の少年もアジア系外国人と日本人とのハーフだった」(近隣住民)

マスコミ報道では、少年らのグループが「札付きのワルの集まり」という印象も与えがちだが、地元の人たちはそれとは異なる目で見ていた。

「不良の集まりという感じではない。それとは逆で『弱い子の集まり』という言葉のほうが正しいと思う。学校でいじめに遭ったり、周囲となじめずに不登校になった子どもたちが自然発生的に集まっていたというのが実情です」(別の住民)

そうなると、リーダー格の18歳の少年はじめ、グループのメンバーに「ハーフの子が多かった」という証言は、非常に示唆的ではないだろうか。そうした境遇にいる子どもたちが、疎外感を感じやすい状況だったとも解釈できるからだ。

「そういう意味では、数年後の日本を象徴するような事件であると言える。目下、安倍政権は外国人労働者の受け入れを拡大する政策を進めている。2020年東京五輪の影響などで、深刻化する建設業の人手不足の解消を狙った政策ですが、同時に日本の社会構造を大きく変える可能性もはらんでいる。日本が、欧米のような本格的な移民社会になることで、移民やその2世、3世が社会に不適合を起こす事例も出てくるだろう」(移民問題に詳しい社会学者)

今回の事件と相前後して世界中のメディアを騒がせているイスラム教スンニ派過激組織「ISIL」は、まさにこの移民社会の歪みを体現する組織だ。

「欧米でイスラム過激派によるテロが後を絶たないのは、日本以上に移民と定住民との間の階層化が進んでいることと無縁ではない。ISILは、社会からはみ出した移民2世、3世を巧みに取り込んで組織を拡大してきた。日本も移民政策への対応を誤ると、欧米の二の舞になる危険性は十分ある」(同前)

痛ましい事件が示すのは、将来の日本の「未来予想図」なのか。

(取材・文/浅間三蔵)

参照元 : DMMニュース





※ この画像はイメージです。犯人の少年とは関係ありません。

週刊新潮がリーダー格の18歳少年を実名で掲載するらしい。

週刊新潮、18歳少年の実名・顔写真掲載 川崎中1殺害

2015年3月4日(水)23時8分配信

川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年生の上村(うえむら)遼太さん(13)が遺体で見つかった事件で、5日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、神奈川県警に殺人容疑で逮捕された3人の少年のうち、リーダー格だった18歳の無職少年の実名と顔写真を載せることがわかった。

少年法は、少年が起こした犯罪に関しては本人が特定できる報道を禁じている。

記事が掲載されるのは3月12日号。週刊新潮編集部は朝日新聞の取材に対し、「事件の残虐性と社会に与えた影響の大きさ、そして主犯格とされる18歳の少年の経歴などを総合的に勘案し、実名と顔写真を報道した」とコメントした。

参照元 : 朝日新聞

2ちゃんねるに貼られていた過激派組織「川崎国」のメンバー一覧らしい

掲示板のコメント3に注目 → 川崎国メンバー

2チャンネルに晒されていた川崎国メンバーの顏を確認しましたが、想像したイメージとのギャップに拍子抜けしちゃいました。まずリーダー格18歳の少年、背も小柄でヒョロヒョロでヤンキー風ではなく、見るからに弱そうな感じ。

他のメンバーの服装や見た目はどう見てもヲタク系で虐められっ子タイプ。あんなのにケンカ売られてビビるのは真面目そうなタイプの人間だけ。アウトロー系なら間違いなく返り討ちに合うでしょう。

イスラム国は世界各国から金目的で集まって来た外国人の傭兵部隊なので、川崎国メンバーが純日本人ではなくハーフばかりの集団だったのは意味が分かる気がする。

確かに「金を奪われた」という話がほとんど出てこない。不良 → 暴走族 → ヤクザという従来の上納金制度からも相手にされてなかったわけだ。これは新しいタイプの少年犯罪なのかも知れない。

ふと立ち寄ったコンビニで、フライデー読んでいたら川崎事件の事が書かれていた。それを見てビックリ!なんとマスコミが報道している内容とまるで違うではないか!

ついに同級生8人が真相を語るという見出しから始まる。18歳のリーダー格少年と上村君の関係をよく知る同級生にフライデーがインタビューした内容だった。

リーダー格の少年は不良ではなく、アニメやゲーム好きのヲタク系で、寧ろ虐められる側だったらしい。しかも上村君とはゲームとアニメの話で意気投合し、知り合いになった。2人は仲良しだったという。マスコミが報道する、「暴力で年下を支配」というのは大嘘だった。

日頃から上村君に何度も暴力を振るっていたという話もマスコミの作り話だった!リーダー格の少年は酒を飲むと豹変する癖があったようだ。

同級生の証言では、リーダー格の少年が上村君を殴ったのは、一回のみ(青たんで目を腫らした時)だという。その時も酒に酔っていた。その後、リーダー格は上村君に謝罪し、仲直りしている。

しかも万引きを強要した事など一度もなかったし、そんな行為は見た事ないと、同級生は証言する。寧ろリーダー格の少年は仲間に牛丼をおごっていたようだ。

事件の発端になったのは他の中学OBの存在だ。このOBというのは不良で、上村君の青たんを見て、俺らが仕返ししてやろうか?と言ってきたらしい。上村君はその時、余計話がややこしくなると察知し、寧ろ迷惑していたらしい。

なのに、OBの不良はリーダー格少年の家にリア凸し、出て来い!とドアを叩いて大暴れしたらしい。その時、警察が来ている。リーダー格少年はその後、上村君に土下座して謝罪し、仲直りしている。その後、他のOBの仲間が行き違いでリーダー格を探したり、家にリア凸に行く。

このOBは、すでにリーダー格少年が上村君に謝罪し、仲直りしていることを知らなかった。情報が伝わっていなかったのだ。

この時、リーダー格少年は、上村君に謝ったのに、なぜOBから狙われるんだ?と誤解をする。マスコミが報道している内容と明らかに違うのは、上村君がグループを抜けたかったという話。万引き強要という話。

なんと事件当日、上村君の方からリーダー格少年に「先輩、遊びましょう」と連絡していたのだ!つまり上村君はグループを抜けたかったのではなく、リーダー格少年を慕っていたのです。

しかし、他の中学OBから追われ、怖くて家から出られない状態になっていたリーダー格少年は、夜中しかで出歩けないと自宅で脅えていたのだ。

二度と酒は飲まないと上村君に約束したリーダー格少年は、むしゃくしゃして、その日、酒を飲んでしまった。

上村君に謝ったのに、なぜOBに追われるのか?リーダー格少年は不信感を抱いていた。誤解の発端を作ったのはOBの不良。

その怒りが上村君に向いてしまったのだ。酒に酔うと何をするか分からないリーダー格少年は、夜中に上村君を呼び出し、裸で川で泳がせ、首を切って殺したというわけ。

逮捕後、しらふ状態のリーダー格少年は、「取り返しのつかない事をしてしまった」と言っている。しかも、他に逮捕された17歳の少年を庇うような発言をしている。「彼は悪くない、悪いのは俺だ。彼は止めに入ったのに、私が脅して、頬を切らせ」たと・・・

フライデーの記事を読んで分かったことは、マスコミは嘘ばかり報道しているということ。話を盛ったり、アレンジを加え、実行犯の少年たちをあたかも極悪集団かのようなイメージ作りをしている。

確かに今回の事件が残虐な殺人なのは間違いない。しかし、真相とかなり違った報道を流していることに驚いた。

川崎中1殺害事件の主犯少年は「凶悪」「不良」ではなかった!? マスコミ報道の嘘

2015.03.08

川崎市の中学1年生・上村遼太くん(13)殺害事件は、未成年の不良グループ3人が逮捕されたことで、さらなる衝撃と波紋をもって受け止められている。マスコミもまたこの事件を大きく取り上げ、「週刊新潮」(新潮社)3月12日号では18歳の主犯格と目される加害者少年Aの実名と顔写真を掲載し物議を醸した。

過熱する一方のマスコミ報道だが、各社が特に力を注いでいるのが主犯少年Aの人物像についてだ。家族構成や生い立ち、凶暴な性格などを競うようにして取材、掲載している。

しかし、マスコミによって描かれるAの人物像にはかなりの違いが生じている。

その典型的な例として「週刊文春」(文藝春秋)3月12日号と「FRIDAY」(講談社)3月20日号を比較検討してみたい。

「週刊文春」は「川崎中1上村遼太君惨殺「鬼畜」18歳少年Aの素顔」と題しトップ扱いでこの事件を報じている。そこに描かれるAの素顔はタイトル通り「鬼畜」そのものだ。

Aは地元の後輩たちには怖い存在として有名だったという。

「Aは怖い先輩でした。深夜に俺の友達が歩いている時に酔っぱらったAからペットボトルを投げつけられたといいます」(中2の証言)

また、Aはエアガンや特殊警棒、カッターナイフなどの武器を常に持ち歩き、近所からも恐れられ、鼻つまみものだったことを数々の証言から浮かび上がらせる。一方で中学時代は不良グループの“パシリ”として強い仲間からは万引きをさせられたり、誰にも相手にされず、そのため虚勢を張り、自分より年下で弱い人間とつるみ従わせていった。手癖も悪くバイクの盗難、頻繁な万引きを行っていた。強者には弱く弱者にはひたすら高圧的なAの凶暴さを強調する。

また、A本人だけではなく両親に対しても同様だ。近所付き合いもなく、フィリピン人の母親がホステスをしていたことや、当時はフィリピン人ホステス仲間を大勢連れて帰り、酔っぱらって酒盛りをしていたこと。パンチパーマの父親も何かトラブルがあると学校にまで乗り込みAとトラブルになった中学生を怒鳴り、ヤキを入れたというエピソードを掲載している。

劣悪な環境で育ち、地元では不良として有名で粗暴で凶悪──。そんなAの素顔が描かれる。だが一方の「FRIDAY」を読むと、その様相は一転する。「FRIDAY」はAを知る複数の人間たちからこんな証言を得たという。「Aは不良でない」と。

さらに、殺害された上村くんが事件当日自ら「遊びましょう」と連絡したことなど、いくつもの不自然な点があると指摘する。また、Aが後輩たちに万引きを強要していたことに関しても、その事実を否定する証言を掲載している。

「A君から『万引きをしてこい』と命令されたこと? 一度もないですよ。(略)むしろ僕らに牛丼をおごったりしてくれましたよ。(略)(上村くんを)無理矢理連れ回していたことなんてありません」(同じグループの少年)

さらに酒を飲むと人が変わることは事実だが、事件前の1月14日に上村くんを殴ったのはこの一度だけで、その後は反省し、後輩の前では酒を飲まないと言ってその後も上村くんと普通に遊んでいたというのだ。

だがAが上村くんへの暴行を謝ったことを知らない別のグループが介入してきたことで、Aは逆に怯え、LINEをブロックし、家に閉じこもるなど相当追いつめられていたという。同じグループの仲間は犯行動機についてこんなコメントを出している。

「A君が『チクられた』とカミソン(上村君)を恨んでいたのは、『あのとき一度謝ったのに。なんで』という思いだったんじゃないでしょうか」

もちろん「週刊文春」にも他グループの介入が事件の動機になったのではないかということは記されている。しかしAの全体的なイメージに対する温度差は2誌を比較すると明らかだろう。

いまのところ、「FRIDAY」の記事が正しいかどうかを断定することはできないが、現在マスコミで盛んに流されているのは「週刊文春」で描かれるAの凶悪さ、鬼畜ぶりを強調するほうが圧倒的多数だ。しかし、これには背景にマスコミの意図的誘導が存在する。

「こうした未成年の凶悪事件が起こると、週刊誌による加害者のプライバシー暴露や過剰なバッシングが起こります。もちろん事件の背景や再犯防止のためには、ある程度、必要なものでもある。しかし、多くのマスコミの本音は凶悪犯罪を犯した未成年の犯人を吊るしあげることで、少年法に対する疑問を呈し、未成年者にさらなる厳罰を望む方向に世論をもっていきたいという意図が大きい。凶悪な事件を犯した人間は、年齢など関係ない。そんな人間に人権はない。少年法などというものはなくすべきだ、とね」(少年犯罪を取材するジャーナリスト)

特にその筆頭が「週刊新潮」であり、「週刊文春」といった保守系週刊誌メディアだ。その論調には、少年法に謳われる「未成年者の更正」という視点はひとつもない。逆に未成年の凶悪犯罪が起こるたびに、それを利用しようとしているのが、これらメディアの本音なのだ。

だが、言っておくが未成年者の凶悪犯罪自体、1960年代ごろをピークに半数以下に減少しているのだ。しかし、そんなことはおかまいなしの意図的な記事が氾濫している。少年犯罪に対するマスコミ報道、いや、犯罪事件全体の報道に対し、読者側も報じる側の“ウラの意図”を読み取る必要があるだろう。

(伊勢崎馨)

参照元 : LITERA


<ネットユーザーの反応>
「糞害人を増やすな」

「すげえ差別的だよな 群馬のブラジル人街で仕事した事あるけど上手くやってるy奴のが多いし良い奴多かったぞ」

「アジア系外国人なんて誤魔化すなよ 在日なんでしょ?」

「ただのキチガイ それだけ」

「弱い子じゃなく、って自分が上だと決めつけて普通に相手と接することの出来ないコミュ障だったんじゃないの?弱い子って一般的に言われてる子が誰かを虐めたりする?こんな殺人までする?」

「学校行かせなかったり万引き強要したり暴力振るってたら、弱い子とは言わない」

「何で殺したほうが被害者のような書き方なんだ」

「弱いもの同士で集まってもヒエラルキーは形成される その中で攻撃性の強いものがボスになる」

「親父も雑種っぽいんだけど…」

「これから外人が日本に増えたらハーフ同士でつるんでこういうことやる事件が増えるんだろうなぁ」

「ボスになる、って弱いもの同士で集まれば自分がされて嫌だったってことは 出来れば他人にはしようとしないのが普通だろう ここまでやるような奴は異常者としか俺は思えんのよ」

「凶悪殺人集団は弱者ってか」

「つまり移民政策は絶対にダメ」

「されて嫌だった事をさらに弱い相手に対して行う 正常とは言えないけどこういうタイプは少なくないよ」

「弱い子がこんな凄惨な事件起こすか」

「村上龍の小説がリアルになったみたいな世界だな」

「中途半端な奴等だからハーフ軍団」

「川崎に生まれ育ったのがそもそもあかん。小さな頃から屑民族同士の弱肉強食、中学生にもなれば立派なごろつきが出来上がる。そこから20歳までの数年間はやりたい放題 。その結果が今回の殺人だよ」

2015年3月5日木曜日

「竹島の日」に大阪の韓国領事館前で右翼の街宣車に乗った犬が拡声器で吠える

2月22日は竹島の日であり、猫の日(222にゃんにゃんにゃん)である。2015年2月22日に大阪の韓国領事館前に街宣右翼が集結。



なんと右翼の街宣車に乗った犬が拡声器で吠える!という前代未聞の街宣活動が行われた。

猫の日なのに、猫ではなく犬が乗っていた。警察の警備に浪速の右翼団体の街宣車が何周にもわたって「竹島返せ!」「韓国出て行け!」と猛抗議。