2015年7月19日日曜日

【関東連合OB】六本木クラブ金属バット撲殺事件の首謀者、見立容疑者に懸賞金600万円

六本木クラブ襲撃 有力情報に最大600万円懸賞金

2014/07/17 06:33



東京・六本木のクラブで男性を金属バットで殴り、殺害したとして指名手配されている見立真一容疑者(36)について、警察庁などは、有力な情報に最大600万円の懸賞金を支払うことを決めました。

見立容疑者は2012年9月、港区六本木のクラブで、会社役員の男性(当時31)の頭を金属バットで殴り、殺害した疑いなどが持たれています。警視庁は捜査本部を設置し、見立容疑者の行方を追っていますが、これまでのところ逮捕につながる情報はないということです。

このため、警察庁などは、有力な情報の提供者に対し、最大600万円の懸賞金を支払うことを決めました。警視庁は、見立容疑者の目撃情報があるフィリピンでも情報提供を求めるポスターの掲示を検討しているということです。

参照元 : テレ朝ニュース


六本木クラブ襲撃の主犯、フィリピンに潜伏か 懸賞金対象事件に指定

2015.7.17 08:30



東京・六本木のクラブ「フラワー」(閉店)で平成24年9月、飲食店経営の藤本亮介さん=当時(31)=が金属バットなどで武装した集団に殴られて死亡した事件について、警察庁は17日から公的懸賞金(捜査特別報奨金)の対象事件に新規指定する。

殺人容疑などで国際手配されている主犯格の見立真一容疑者(36)の逮捕につながる情報に対し、公的懸賞金300万に加え、有志による私的懸賞金300万を合わせた計600万円を支払う。情報が複数寄せられた場合は貢献度に応じて分割する。期間は28年10月31日まで。

見立容疑者は暴走族「関東連合」(解散)元メンバー。捜査関係者によると、事件直後に海外に逃亡し、フィリピンに入国したことが確認されており、現在も同国内に潜伏している可能性があるという。

懸賞金の広告は今後、フィリピンの公用語の英語やタガログ語での表記を検討する。情報提供は麻布署捜査本部(電)03・3479・0110。

参照元 : 産経新聞


六本木襲撃で逃亡、関東連合OBに公費懸賞金

2015年07月17日 10時12分



東京・六本木のクラブで2012年9月、客の男性(当時31歳)が暴走族グループ「関東連合」の元メンバーらに人違いで襲撃され、死亡した事件で、警察庁は16日、殺人などの容疑で国際手配中の関東連合OB・見立真一容疑者(36)の逮捕につながる情報提供者に「公費懸賞金」を支払うことを決めた。

同庁によると、見立容疑者は事件の首謀者とされ、元メンバーらに襲撃を指示。金属バットで男性の頭や顔を殴るなどして失血死させた疑いがある。捜査関係者によると事件直後、フィリピンへ逃走したが、その後は足取りがつかめていないという。

対象期間は来年10月末まで。有力な情報提供者には国費と民間の有志から合わせて最高600万円が支払われる。

参照元 : 読売新聞


海外逃亡し、未だに逮捕されていない六本木クラブ襲撃事件の首謀者である、見立容疑者。そもそも彼は生きているのか?フィリピンに潜伏してるという情報だが、フィリピンでは以前、巨大台風の被害で多数の死者を出している。その時に見立容疑者は死んだのではないのか?それとも、すでに他の国に逃亡してるのか?

邦人106人の安否不明=比に1000万ドル緊急支援―菅官房長官

2013年11月12日(火)10時24分配信

菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で、台風30号で甚大な被害を受けたフィリピン中部のレイテ、サマール両島に居住する邦人133人のうち、安否確認ができたのは27人にとどまり、106人とは連絡が取れていないことを明らかにした。

菅長官は同時に「邦人の被害情報には接していない」とも説明、早期確認に全力を挙げる考えを強調した。

また、菅長官は政府としてフィリピンに対する1000万ドルの緊急無償資金協力を決めたと発表。追加支援策も検討する方針を示した。

(時事通信)







現在は整形して、別人になってるという情報も・・・

まだフィリピンに逃亡して2年半、フィリピンは驚くほど物価安い国だから(フィリピン国民の平均年収は日本円で45万円程度)もし仮に1000万円持って飛んでたとしたら、見立1人なら楽に20年は暮らせる。それに、フィリピンはいい加減な国だしね。就労ビザなんて概念すら一般国民には無い。

そりゃそうだ。だって逆にフィリピン人自体が勝手に日本に不法入国、不法滞在、不法就労するぐらいなんだもの。

フィリピン人「それの一体何が悪いの?」

ましてや見立真一の事など、

フィリピン人「誰それ?ロッポンギシューゲキ?何それ?どんな料理?美味いの?」

知ってるどころか興味ないわけで。しかも案外フィリピンは良い所だからね。気候も良いし、海やビーチも綺麗。一生住むには悪くない所。

当時、東京の暴走族ではないが、走りを中心とした大きな暴走族グループで「TC連盟」というチームがあった。 TC連盟のメンバーの親戚が杉並区出身のS52世代の不良少年・Pで、私と宮前愚連隊のリーダー・清田も知っている人物だった。

Pは前の年にTC連盟の支部として「井荻レーシング」という暴走族チームを立ち上げたが、即座に見立君とXによる制圧を受けて解散同然の状態になっていた。 その制圧時の写真が、後にXが某雑誌に掲載させた陵辱写真だ。(「破戒の連鎖」126ページより)



半グレの中でも危険度MAXの人物。躊躇せず半笑いで抗争相手の太もも(大動脈)をピンポイントで狙ってナイフを突き刺してから凹る凶暴さは異常。

見立真一
日本の元暴走族リーダー、「関東連合」の統率者、見立真一(男性・1979年生)に関する発言集。

当人の発言
“どちらさん?” ―――15歳当時、瓜田純士とその先輩にあたる松嶋重(のちの関東連合ナンバー2)が地元の阿佐ヶ谷パールセンター商店街まで襲撃にやってきた深夜、初対面にあたる2人の眼前に立って発した第一声。瓜田いわく、本当は2人の素性を知っていたはずだが、あたかも「おまえらなんか眼中にない」とでもいうかのように敢えてとぼけてみせた。「その言葉だけで、勝負は決まったような気がする。……(すごむ松嶋に対し)見立くんはまったく怯まなかった。僕は逆に、松嶋くんがややビビっているのに気付いた。」(瓜田純士)

“カップヌードル、何味が好き?” ―――上記の直後、移動先となった杉並・梅里中央公園にて、瓜田に対して発した第一声。「僕はすかさず“カレーです!”と答えた。……その後、みんなで一緒にカップヌードルを食べた。」(瓜田純士)。

“コンタクトレンズが取れた。” ―――暴走族現役時代、敵対暴走族との「代表戦」(トップ同士のいわゆる「タイマン」)の最中、(喧嘩を中断する狙いで)発した言葉。たびたびこのようなことがあったという。「決して飛び抜けて腕力が強かったわけではない」(また「『暴力』の本当の怖さは、その破壊力やパワーではない」)ことを物語るエピソードとして。

“こっちは割れるけど揉める気あんのかよ?/だから揉める気あんのかよ?” ―――「関東連合」を統率していた先達にあたる人物「K」に対しての発言(2000年)。東京・六本木「ロアビル」内の喫茶店にて「関東連合」メンバー20数名とともに「K」と絶縁の談判をしていた折、その仲間らの空気が「K」との和解に傾こうとしていたさなか、座っていた椅子を引っくり返して立ち上がり、言葉巧みに説得にかかる「K」に向かってこう捲くし立てた。「関東連合の権力がKの支配から見立君に移った瞬間だった。」(『いびつな絆 関東連合の真実』の著者「工藤明男」)

“小学生の頃に仲間外れにされていた。(周りの大人が)自分の子供と俺を付き合わせないようにしていた――。” ―――古くから付き合いのある者達(『いびつな絆 関東連合の真実』の著者にあたる関東連合OBなど)にたびたびこのような話をしていた。

“K村兄弟のこととか、いろいろあるけどさ……やっぱおまえは俺らの後輩だ。ヤクザも辞めて、こうして仲間に戻ってきたんだから、ちょくちょく顔出せよ。よけいな気づかいとかするなよ。金の繋がりとか、本当にどうでもいいんだよね。大事なのは10年後に、また同じようにここにいるかどうかだよ。人間の信頼は10年だからさ。......純士の良いところは、金に執着がないところじゃん。おれらの金を目当てに変なヤツらが山ほど近寄ってくるけど、おまえにはそういうところがない。俺が言えることじゃないかもしれないけどさ。金とか名声を欲しがって、ちょっとでも手にしたヤツは、ほとんどダメになる。” ―――2012年夏、「六本木クラブ襲撃事件」の直前にあたる時期、東京・渋谷区恵比寿の料理店に後輩にあたる瓜田純士を呼び出したうえで酒席で発した言葉。松嶋重も同席していた。「金も権力も持ってしまった見立くんが言うと、説得力があった。」(瓜田純士)【注:「K村兄弟」 - 関東連合の長年の抗争相手となっていた兄弟で、弟のほうはのちの「六本木クラブ襲撃事件」の本来の標的であったとされる人物。瓜田純士の幼馴染にあたる。】

“白とかグレーとか言われてもわかんねえよ。俺、ブラックエンペラーだからさ。” ―――上記の場にて、「なあ見立、純士にも何かシノギをやらせてやれよ。白い(合法)のでもグレーでもいいからさ。」との松嶋重の言を受けて。「見立くんの見事な切り返しに、僕と松嶋くんは大笑いした。」(瓜田純士)[7] “この車で帰りなよ。” ―――「六本木クラブ襲撃事件」(2012年)の当日、事件直前の現場近くで、襲撃への不参加を懇願した石元太一に対して発した言葉。これにより石元は事件現場へは立ち入ることなく、その場にあった車で帰路に就いた。「見立君に『自分は顔も売れてるし、勘弁して下さい、帰らせて下さい』というと、意外とあっさりと...」(石元)

“巻き込んで悪かった。俺は一生逃げるし、逃げ切れる自信がある。もう日本に未練はない。ただ、後輩たちが腹をくくれなくなるから、ネガティブなこと、余計なことは彼らには言わないでくれ。/もう会うことはないと思うけど、お互いどこにいても元気にやっていこう。” ―――「六本木クラブ襲撃事件」に伴う国外逃亡の直前、共犯者にあたる同級生2名と潜伏先のホテルで密会した折の発言(2012年)。お互いの肩を抱き合い、最後にこうして「今生の別れ」を告げた。

“あいつを殺すまでは捕まらない。” ―――「六本木クラブ襲撃事件」に関して捜査関係者が引用した、逃亡中の当人による発言。先輩格にあたる人物からの出頭の説得を拒む旨の発言で、「あいつ」とはすなわち、当人にとっての「10数年来の抗争相手」を名指ししたものであった。

他者の発言
“見た目は今風の若者だが、性格は寡黙で物静か、酒を飲まず、そして礼儀正しく真面目。/カリスマ性があり、非常に頭の切れる人物、関東連合で最も影響力のある人物の1人。/非常に礼儀正しくて、敬語やなんかも正しく使うんですね。伝えられている情報とかなりギャップはあるな。話しをしていて理路整然、よく本を読んでいる。頭が良いというより知性を感じる。粗暴というのとは違う。” ―――面識があったという経済ジャーナリスト・須田慎一郎の証言(2013年・『ミヤネ屋』)。『いびつな絆 関東連合の真実』の著者「工藤明男」による引用。

“いま、見立君は、おそらくフィリピンのコンドミニアムのような場所に潜伏して、ネットを見たり語学の勉強をしているようです。神経質な見立君は、常にそばに誰かがいることにとても耐えられないはずだから、たぶんボディガードもつけないで独りで部屋に籠もっているのでしょう。もともと見立君はお酒をほとんど飲まないし、女性にもあまり興味がない。彼がフィリピンに逃亡した直後、関東連合の関係者がたまたまフィリピンに出張していて、見立君と会っているんです。彼は『酒でも飲んで忘れてしまえ』といって見立君をキャバクラのような店に連れていき、女性を手配したそうですが、そのときも見立君は女性にはいっさい興味を示さなかったそうです。” ―――『いびつな絆 関東連合の真実』(2013年)の著者にあたる関東連合元幹部「工藤明男」(仮名)。「六本木クラブ襲撃事件」後の国外逃亡下の当人について。(2013年)

“もうあいつは日本に帰ってこられないだろ――。” ―――「関東連合」と友好関係にあるグループの人物。「六本木クラブ襲撃事件」後の国外逃亡下の当人について。

“あそこまで人を信用しなかったり、人の弱みを逆手にとって徹底的に追い込む奴は見たことがない。あいつの闇の深さが見えないよ。” ―――当人を中学生の頃から知る幼馴染の一人。

参照元 : wiki/見立真一

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