2015年8月30日日曜日

山口組分裂騒動の真相 クーデター計画が発覚し、未遂に終わった!?

最後のフィクサーと呼ばれ、裏社会の情報に詳しい朝堂院大覚氏が今回の山口組分裂騒動の真相を暴露!



朝堂院大覚氏
えー今日は、暴力団・山口組のお家騒動というかクーデター計画が発覚し、未遂に終わった。その結果、山権、宅見を始めとする関西の数十団体が山口組から離脱するという。えー、それに先駆けて本家・本部は絶縁処分という処分をもって、それを切り離した。絶縁処分を出したと。

これは長年、この火種は続いておって、名古屋、弘道会の支配体制に対する関西勢の不満が積もり積もって行われたことである。えー以前から、似たようなケースがあり、クーデターについては、絶対、極秘でやる、やらなければならない。ところがもう一週間ぐらい前からチラチラと、その噂が世間で出ておって、関西、関東でも出ておったというので、このクーデターグループの誰かが漏らしたわけだ、これやっぱ漏らしてる。両方、裏切り者がおったという。

以前にも中野太郎が絶縁され五代目体勢の時に実行部に対する五代目及び中野太郎が不満を持ち、関西グループが、当時は山建の桑田、古川組の古川、そして弘道会の司、岸本の執行部をひっくり返すという計画があった。

これ五代目そのものが賛同して、そういう計画が進みその中には一心会、川崎、盛力、みな入っておった。そしていよいよクーデターをやる、いつかの会合でやる前日に、ちかまつと盛力が、いわゆる本部長であった岸本のところへ、実はこういう計画をしております。協力して下さいという、いわゆる、その打ち明けた話をしに行ってしまった。

岸本がすぐに、それを古川および桑田、宅見に漏らした。あっという間に翌日の本部の会合の席で、古川がこの中にケーデターを企ててるものがおる。そいつらは全員、組に至るまで絶縁だと、こういうことで全部、クーデターどころか、シーンとなって、その後、盛力をはじめとする4団体が処分を受けた。

えーそういうふうにですね、この時の盛力がばらしちゃった。それがなければ成功してたと、わしは思う。当時は。今回のクーデターも誰かが漏らしてる。ヤクザ極道は企てに対して、外部にその情報を漏らすようでは任侠団体の本物とは言えないじゃないか。やはり、いまの極道は性根が入ってない。信念がないと言わざる得ない。

いやなにも、そのクーデターが失敗したから、私は残念だと思って言ってるのではない。以前もそういうことを私は目のあたりにして、なんと甘いんだなと、こいつらはと思った事がある。今回もまただ。それ以前にも後藤組が処分されたことも、やはり同じようなケースであって、不満分子がおるということで、その情報が事前に漏れて、最悪、後藤は処分を受けて、その何団体かも処分を受けた。

それに、やはり誰かが情報を流しちゃうわけです。まあ今回のクーデターの情報は、もう毎日のように飛び交ってたわけですから、こんなことで出来るわけがないだろうと誰もが思ってたわけです。こんな情報が洩れまくって、噂が広まりまくってるのに、クーデターなんかは、世の中では考えられない。漏れた段階で失敗に終わってるということ。

えー、まあそういうことで、ごたごたしておるけども、それを機会に警察が双方に対してまた、企てた方にまた本家に対して厳しく取り締まり、必要以上に、それを弾圧するという捜査があってはならないと、ヤクザ同士の揉め事ですから。あまりそれに過剰反応を捜査当局は示すべきではない。

これ以上、暴力団規制法によってヤクザを追いつめれば、喜ぶのは外国人だ。外国人犯罪グループです。だから、いまや外国犯罪天国になってる。全世界の犯罪者が、全世界のマフィアが、今は日本が稼ぎ場だ。ヤクザがおらなくなってる。ヤクザが消えていく。これは日本の国民も、決して望んでる事ではない。

長い歴史の間に、ヤクザがどれだけ国民のために外国人勢力と戦い、外国人犯罪者に対する、いわゆる行動を抑止するという抑止力になっていたか。この抑止力がいまや著しく後退してる。それによって外国人犯罪天国。外国人は日本が稼ぎ場だと、物凄い事件件数が、いま増えてる。

それを警察当局は、いかにして犯罪を抑えるかということの中で、ヤクザの存在価値を高めるために今の法律も変えて、本当の国民のためになるヤクザを育成するという逆の国民の為の法律に作り変えて貰いたい。

以上




山口組元直系組長の太田守正・元太田興業組長が独白!山口組六代目継承クーデターの真実

2015.08.17 月



ここ最近、ヤクザ業界をはじめ、アウトロー社会全体が騒がしくなっている。

その要因のひとつが7月28日に出版された『血別 山口組百年の孤独』(小社刊)にあるという。著者は2008年10月に除籍処分を受け、山口組を去った元直系組長の太田守正・元太田興業組長。その名を世界に轟かせる強豪揃いの山口組の中でも、屈指の超武闘派軍団の太田興業を率いる、有力親分のひとりであった。

「太田組長は山口組の渡辺芳則五代目組長(故人)が、初代山健組内で興した健竜会に入門して以来、渡辺五代目から厚い信頼を受けたようだ。その後、山健組では舎弟頭や相談役といった要職を歴任し、同組の首都圏における勢力拡大に著しい貢献を果たしたこともあって、関東のヤクザ社会では良くも悪くも名を馳せていた。ずいぶんと痛い目に遭った関東ヤクザは多い」(大手在京組織の三次団体幹部)

そうした太田元組長が著した書籍であれば、業界で大きな反響を呼ぶのは当然、発売からわずか数日で初版は完売となり、急きょ増刷態勢が敷かれている。



今回は、著者である太田元組長にインタビューし、『血別』を執筆した動機などについて熱く語ってもらった。

――まずは、このたび『血別』を書こうと思われた動機は何ですか?

太田守正氏(以下、太田) それは、盛力(09年に山口組から除籍された元直系組長の盛力健児・元盛力会会長)が、2年前に出した『鎮魂 さらば、愛しの山口組』【1】(宝島社)の内容が、まるで事実と違っていたからですよ。ワシらみたいに長いことヤクザやってきた人間、特に山口組にいた者なら、何行か読んだだけで「ああ、これはウソやな」ってわかります。しかし、ヤクザの世界を知らん人も読むんで、ウソが真実として世間でまかり通りつつありました。それを止めたかったんです。

――『鎮魂』を書かれた盛力元会長とはどのようなご関係ですか?

太田 盛力のほうが歳は4つ下やが、山健組では先輩やったので当初は(顔を)立てていました。事実、当時はまともやったし、渡辺五代目、杉秀夫さん(初代健心会会長=05年引退)と並んで「山健組の三羽ガラス」と呼ばれてました。

ところが、抗争で長い懲役に行ってから人が変わってしまったんです。おかしな人間とばかり付き合うようになり、中でも「ミナミの帝王」のモデルだと言い触らす和田アキ子の叔父【2】という男は最悪でした。インチキばかり言うサギ師で、ワシも手形を勝手に回されたり、若い衆をこき使われたことがあるから、盛力にも何度も付き合うのをやめるように忠告したんですが、ずっと付き合うてましたな。もしかしたら、かなりの額を騙されてるかもしれません。

――太田元組長が除籍処分を受け、他に10人の直系組長も処分されることになった08年に開かれた会合は、『鎮魂』では謀議とされていますね。

太田 謀議という認識はなく、単なる直系組長だけの話し合いと思って出席しました。ある日、信頼していた井奥文夫・元井奥会会長(絶縁)から、「これから若い衆を連れず直系組長だけで会いたい。仲のいい直系組長がいれば連れて来て欲しい」と電話で誘われました。そこで、川﨑昌彦・元二代目一心会会長(除籍)と、浅井昌弘・元浅井組組長(謹慎)の2人に連絡して一緒に神戸のある場所へ向かったんです。その部屋には、なぜか奈須幸則・元三代目大門会会長(絶縁)ら、十数名の直系組長がおりましたよ。

盛力本では、その席で謀反の企てが行われて、ワシらが「司忍六代目と髙山清司若頭を殺す」と言ったと書いてありましたが、そんなことは言っていません。盛力はおらんかったくせに、よう書けるもんですわ。

ただ、その場ののりで物騒な話をしたのは事実です。あとは、その集まりが秘密のはずやったのに上層部に筒抜けで、出席したほとんどの直系組長が処分を受ける事態となったことにも驚かされました。集まっただけで謀議と受け取られたのかもしれません。出席しなかった盛力も、信用できないと見なされたのか除籍されました。出席したのに処分を受けなかった現役の直系組長が1人おりますが、そいつが上層部にしゃべったんでしょう。処分されるのが腹立たしくて、一度はケンカしようかとも考えましたが、自分は当時、70歳目前で、今後、若い衆の面倒を見切れるかどうかわからんこともあって処分を受け入れたんです。

――『鎮魂』には、五代目山口組の宅見勝若頭の暗殺を、渡辺五代目が事前に了承しており、司六代目(当時若頭)が、その事実を提示して渡辺五代目に引退を迫ったとされる記述があります。いわゆるクーデターはあったのでしょうか?

太田 これも、まったくの盛力の作り話です。盛力本によれば、神戸の山口組総本部の奥にある部屋で、司六代目から詰められた渡辺五代目ががっくりとうなだれたそうです。そのとき、盛力は中国の青島にいたんですよ。ここでも、現場にいないのにまるで見てきたように書くんですから呆れましたわ。だいたい、渡辺五代目のことを「渡辺、渡辺」と呼び捨てにできる神経を疑います。亡くなったら、元の親分を慕う気持ちは消えてしまうんでしょうか。ワシにはまったく理解できません。

――最後に、『血別』を書き上げての感想をお願いします。

太田 とにかく自分が体験した真実のみ書くことを心がけました。例えば「ある親分」ではなく実名を書いて注釈も付けています。伝聞や推論も避けました。そして、渡辺五代目は先見の明があって統率力もある立派な親分でした。ケンカの収め方のほかにも、さまざまなヤクザとしての所作を学ばせていただきました。そして、ワシの道連れで処分されてしまった、いまは亡き川﨑と浅井の2人が、義俠心にあふれた本物の男であったことは間違いありません。

亡くなった方に鞭打つようなマネだけは絶対に許されません。死者は反論できないんですから。今回、『血別』を書いた動機として、真実を広めたいとともに、渡辺五代目をはじめ亡くなった親分らの名誉を回復させたいとの思いも強くありました。盛力には『鎮魂』に書いた渡辺五代目ほか、いまは亡き親分衆について、しっかりと詫びてもらいたい。

これまで、『憚りながら』(山口組元舎弟の後藤忠政・元後藤組組長著/宝島社)、『鎮魂』という山口組の元直系組長による書籍は、いずれも大ヒットを記録した。そして、このたびの『血別』も予想通りの売れ行きを見せている。ただ、『血別』のあとがきには、「書いた以上は逃げも隠れもいたしません。(中略)説明しに来いと言われれば、どこにでも出向く所存です」とあるように、行間から漂う本気度や真実味は、とてつもなく大きい。

暴力団排除の流れがますます厳しくなる昨今、アプローチは違えど、日本の裏面史を浮き彫りにした『血別』の凄みをぜひ体感してほしい。

(文=柳沢壱郎)

【1】『鎮魂 さらば、愛しの山口組』
2013年8月30日発売。「宅見若頭射殺事件」に渡辺五代目の介入があったと断言したほか、司忍六代目が興した弘道会が、中部国際空港の利権で最大派閥にのし上がったなど、現体制批判とも取れる内容となっている。大きな話題となったが山口組は沈黙を保ったまま無反応であったという。

【2】和田アキ子の叔父
〈4年間付き合ったけど、ただの1度も美味しい目に遭わせてもらえんどころか、うちの若い衆をタダで使いよるんですわ。(中略)東京へも四国に行くにも、小遣い渡さんと旅費も宿泊費もわしら持ちですわ〉『血別』第4部「斃れざる者たち」P243より

参照元 : 日刊サイゾー



2015年8月29日土曜日

伝説のヤクザ・熊谷正敏組長

熊谷 正敏(くまがい まさとし)は、宮城県仙台市出身の日本のヤクザ。稲川会碑文谷一家熊谷組組長。



来歴
若くして鋭敏な国際感覚を備えていた熊谷正敏は、稲川裕紘三代目に目をかけられ史上最年少で稲川会直参組長に昇格した。32歳にして専務理事という稲川会史上最年少のレコードを記録。1996年には東京品川区武蔵小山貸元を襲名。貸元襲名披露には、稲川会はもちろん五代目山口組からも錚々たる親分衆が出席したほか、韓国・全羅道の組織関係者、香港の14K、新義安関係者といった異色の来賓も出席。熊谷正敏の人脈の幅広さを伺わせた。

2005年に稲川三代目が急逝。2006年の跡目問題で、碑文谷一家は熊谷正敏を筆頭に稲川英希を推薦。しかし、稲川英希の引退により三代目稲川裕紘に対して筋を通した熊谷正敏は四代目体制では代表幹部に降格。

2012年5月五代目 - 清田次郎会長から盃を受け再度直参に返り咲き。 一家、組織のために我を捨てることを自らの哲学とする親分である。 湛然不動として騒がず、経済・経営関係をシノギとするインテリ系ヤクザと言われる一方で、古き良き任侠味のある親分としても有名であり、その面倒見の良さと若さゆえ多くの子分はもちろん地元の堅気の人までにも慕われている。

海外とのパイプ
海外に目を向けるようになったきっかけについて雑誌のインタビューで「日本人は井の中の蛙みたいなところがある。もちろん自分も含めて。そして集団になると強いけど、一人じゃ何も出来ないと揶揄される。次第に日本人一人でも何かできるんだということを示したいという気持ちが強くなった」と答えている。(実話時代BULL 1999 12月号)

香港のマフィアとのちょっとしたいさかいが、海外とのパイプを構築するに至ったきっかけとなった。7,8名の現地のマフィアを前に単独で一歩も引かない態度を認められ、喧嘩相手のマフィアから兄貴分を紹介される。その兄貴分の上の人物、またその上と人間関係の輪が広がり、ビジネスを持ちかけられるようになる。海外に出ても日本のヤクザという意識の強い熊谷正敏は、酒の飲み方ひとつでも、事前に断りを入れ、日本の流儀を通した。

中国マフィアについて「ヤクザと愚連隊が違うように、マフィア組織の人間と不良外国人たちは全く別のもの。それを混同するのは大きな間違いだ。香港や台湾にはきちんとした組織があって、彼らには日本に進出しようという意志はない。日本で事件を起こしマスコミなどで騒がれている不良外国人はマフィアとは違う。どんな形でも不良外国人と手を組むのは自分で自分の首を絞めるようなものなんだ」と発言している。(実話時代BULL 1999 12月号)

映画出演
2008年ジャン=ピエール・リモザン監督によるヤクザの日常を綴った『Young Yakuza』に出演した事で海外にもその名を広く知られるようになる。

この作品はヤクザの日常を描いた作品ではあるが、描かれているのは日本人的な人と人の絆であり、厳しいしきたりの影に隠された言葉で語り尽くせぬ想いや、語られぬゆえに滲む美しさである。日本では未公開だが、本国フランスではアニエス・ベーがこの映画のためにオリジナルのTシャツを制作するほどで、フランスでのヤクザ社会独特の文化に対する注目の高さが伺われる。

北野武と蓮實重彦の対談作品でも知られるジャン=ピエール・リモザンは北野武の映画に触発されてこの映画の構想を思いつき、フランスでのパーティー会場で知り合った熊谷正敏にこの映画の制作を打診した。

熊谷正敏はそれ以前にもフランスの著名な映画監督ジャン=ジャック・ベネックス監督から映画への出演を打診されているが、その時は断っている。ジャン=ピエール・リモザンに限り、映画への出演を受諾した理由の詳細は不明。

この作品は2007年度カンヌ映画祭ドキュメンタリー部門に出品され熊谷正敏は、カンヌのレッドカーペットを歩いた史上初の現役ヤクザということになる。

参照元 : wiki/熊谷正敏




稲川会とは



稲川会(いながわかい)は、東京都港区六本木に総本部を置く日本の指定暴力団。構成員は約4700人。準構成員を含めると約9100人。鶴岡政治郎網島一家二代目総長の代貸であった稲川角二が1949年に静岡県熱海市の山崎屋一家を継承するとともに「稲川組」を結成。それから各地に勢力を拡大しつつ、「鶴政会」、1963年に「錦政会」、1965年に「稲川一家」と順次改称。そして1972年をもって「稲川会」へ名を変えた。

■来歴
1949年4月、稲川角二(のちの稲川聖城)が静岡県熱海市咲見町[7]で「稲川組」を結成。事務所の看板を「稲川興業」とした[8]。その後、「鶴政会」、「錦政会」、「稲川一家」と名称変更を経て、現在の「稲川会」となった。

1985年に石井隆匡を会長に据える二代目体制が発足。さらに1990年に稲川聖城の実子にあたる稲川裕紘が三代目会長に就任。

2005年に角田吉男が四代目体制を発足させた。同年10月には稲川会二代目山川一家若頭・内堀和也が、六代目山口組二代目弘道会若頭・竹内照明と五分の兄弟盃を交わした。その際の後見人は山口組若頭・髙山清司と清田次郎。取持人は双愛会・塩島正則本部長(のち双愛会六代目会長)で、媒酌人は水野四郎であった。

2010年には会長の角田吉男が東京都内の病院で死去。死因は膵臓癌とされた。77歳であった。そして同年に清田次郎を首領に据える五代目体制が発足し現在に至っている。

2013年1月23日、アメリカ合衆国財務省は稲川会と清田次郎会長と内堀和雄理事長を金融制裁の対象に指定した。

■歴代会長
初 代 - 稲川聖城
二代目 - 石井隆匡(五代目横須賀一家総長)
三代目 - 稲川裕紘(二代目稲川一家総長)
四代目 - 角田吉男(五代目京葉七熊一家総長)
五代目 - 清田次郎(二代目山川一家総長)

■稲川会組織図



五代目稲川会 会長 - 清田次郎氏
五代目稲川会 会長 - 清田次郎氏
会 長 - 清田次郎

◆◆◆執行部◆◆◆
理事長 - 内堀和也(三代目山川一家総長)
副会長 - 金澤伸幸(八代目横須賀一家総長)
幹事長 - 小原忠悦(三代目三日月一家総長)
本部長 - 遠藤通夫(相模一家総長)
組織委員長・南関東地区統括長 - 吉原勝彦(六代目七熊一家総長)
渉外委員長・東海地区統括長 - 山崎功二(七代目大場一家総長)
懲罰委員長・東北地区統括長 - 遠藤貴嗣(紘龍一家総長)
慶弔委員長・東京地区統括長 - 國近哲也(七代目三本杉一家総長)
運営委員長・神奈川西地区統括長 - 戸上光雄(紘城一家総長)
諮問委員長・神奈川東地区統括長 - 鈴木政行(二代目杉浦一家総長)
会長室室長 - 木川孝始(習志野一家総長)
会長室副室長 ・北関東地区統括長- 小谷野一郎(八代目八木田一家総長)
理事長補佐 - 馬場知己(七代目佃政一家総長)
理事長補佐 - 小松 昭(七代目一之瀬一家総長)
執行部 - 池田龍冶(三代目山川一家若頭 池田組組長)
執行部 - 中島順成(二代目中島一家総長)
執行部 - 沖 勝彦(二代目山瀬一家総長)
執行部 - 坂井繁生(四代目森田一家総長)
執行部 - 鈴木郁夫(七代目田中一家総長)
事務局長 - 齋藤孝一(七代目三本杉一家慶弔委員長)

◆◆◆舎弟◆◆◆
名誉顧問 - 和田嘉雄
最高顧問 - 中島唯雄
顧 問 - 富山正一
顧 問 - 金森豊二
常任相談役 - 西山 輝(十代目碑文谷一家総長)
常任相談役 - 小林山水(三代目山梨一家総長)
常任相談役 - 水野四郎(五代目木暮一家総長)
常任相談役 - 井積宏之(四代目越路家一家総長)

◆◆◆直参◆◆◆
中村 豪(六代目箱屋一家総長)
加藤全久(十四代目大草一家総長)
荒木功年(荒木一家総長)
小林勝彦(裕統一家総長)
泉 孔二(三代目山川一家総長代行 泉組組長)
滝口武志(五代目実籾一家総長)
豊川敏雄(五反田一家総長)
小沼武夫(小沼組組長)
中島末継(岐阜一家総長)
沖田勝吾(二代目富澤一家総長)
松田晃昇(七代目千住一家総長)
加藤勝朗(奥州加藤一家総長)
今井誠勝(五代目八王子一家総長)
東 鉄夫(東一家総長)
石田謙次(七代目仲新田一家総長)
根塚邦明(四代目加藤一家総長)
山形平四郎(五代目柴田一家総長)
山田剛士(倉澤一家総長)
石井堅三郎(十代目江戸屋一家総長)
高橋勝利(高橋組組長)
砥川隆司(二代目杉浦一家総長代行 砥川組組長)
平 憲雄(八代目横須賀一家幹事長 平組組長)
貞方留義(三代目埋地一家総長)
西山昇二(十代目碑文谷一家組織委員長 三代目西山組組長)
近藤新一(六代目七熊一家総長代行 近藤組組長)
秋田 昇(六代目七熊一家若頭 秋田組組長)
河本一夫(八代目横須賀一家本部長 河本組組長)
岩崎一哉(二代目早川組組長)
出川健二(出川組組長)
西原平治(二代目杉浦一家総長補佐 西原組組長)
小林喜八郎(小林組組長)
東 重欽(三代目東組組長)
日永孝三(七代目相ノ川一家総長)
宮一基之(五代目上州共和一家総長)
坂井昭彦(二代目前橋一家総長)
勇 菊龍(九代目堀井一家総長代行 勇組組長)
高田燿山(高田一家総長)
渡邊英毅(二代目稲秋一家総長)
高島英成(三代目山川一家総長補佐 高島組組長)
瀬戸正昭(十一代目小金井一家総長)
渡邊慎丈(二代目松本一家総長)
松尾次郎(五代目林一家総長)
君田 徹(六代目親之助一家総長)
栗林 力(四代目巽一家総長)
熊谷正敏(十代目碑文谷一家執行部 熊谷組組長)

■政界との関係
東京佐川急便事件の公判過程で自由民主党と暴力団の関係が浮上。自由民主党の総裁選に絡み右翼団体日本皇民党や安倍派、中曽根派から攻撃を受けていた事件(皇民党事件)で竹下政権が東京佐川急便社長の渡辺広康を介し稲川会の石井隆匡会長に仲介を依頼、事件の解決を図った。

小泉純一郎元首相の選挙対策本部長である竹内清(前神奈川県議会議長)は稲川会横須賀一家の系列組員であり、石井隆匡と非常に親しく、上下関係の厳しいヤクザの世界にあって葬儀で最初に焼香するなど、肩書きこそ堅気という事になってはいたが非常に密接な関係であった。また息子の小泉進次郎と共に写っている写真が掲載されるなど、小泉父子の選挙区であり、横須賀一家の本拠地でもある神奈川県横須賀市では、両者の結びつきはきわめて強い。

以下略

参照元 : 【日本三大暴力団組織】稲川会・naverまとめ

【山口組分裂騒動】組織名「神戸山口組」などを検討 弘道会への不満が背景、弘道会と山健組の勢力争い

山口組分裂騒動 離脱派の山健組が緊急会合 県警警戒

2015/8/28 19:37



国内最大の指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)の分裂騒動で、離脱するとみられる有力組織「山健組」の直系組長らが28日、神戸市中央区の同組本部事務所に集まり、緊急会合を開いた。捜査関係者への取材で分かった。新組織の結成を含め、今後の対応などが協議されたとみられる。

対立抗争への警戒を強める兵庫県警は、防弾チョッキを身に付けた警察官数十人を事務所周辺に配置。周囲は物々しい雰囲気に包まれた。

緊急会合では傘下組織の引き締めを図ったほか、離脱に動いた経緯や今後の組織運営について説明があったと県警はみており、情報収集を進めている。

山健組は先代の5代目山口組組長(故人)の出身母体。6代目山口組の篠田建市(通称・司忍)組長の出身母体「弘道会」(名古屋市)を中心とする組織運営に不満を募らせ、離脱に動いたとみられる。山口組執行部側は、既に山健組など離脱派の組長十数人への制裁処分を決めたとされる。

一方、兵庫県議会の警察常任委員会が28日あり、委員は「県民の不安は大きい。総力を挙げて対応を」と要望。県警の田口英雄・組織犯罪対策局長は「警戒の強化を図り、動向把握に努めている」とし「違法な事案が発生すれば速やかに検挙し、暴力団壊滅に結びつけたい」と述べた。

参照元 : 神戸新聞NEXT


山口組が分裂状態に…弘道会への不満が背景 「大きな音をさせずに済ますのは難しい」

2015年8月28日(金)7時55分配信



事実上の内部分裂状態となった指定暴力団山口組。背景には有力2次団体弘道会による支配への、内部の鬱積した不満があるとみられる。巨大組織の分裂で山口組執行部と離脱した新組織の双方が全国の他の暴力団組織と連絡を取るなど、外部に向けての多数派工作も始まっている。今後、国内の暴力団情勢が一気に流動化する恐れもあり、警察当局は警戒を強めている。

「もうこのような状態になったら、大きな音(銃弾の発射音)をさせずに済ますのは難しいかもしれない」。山口組系のある組幹部は、対立抗争事件が起きる可能性を指摘する。

警察当局によると、分裂の背景にあるのは山口組2次団体の2大派閥の弘道会と山健組の勢力争いだ。

弘道会は篠田建市組長や、ナンバー2の高山清司若頭の出身母体で、山健組は5代目組長(故人)の出身母体。平成17年7月に篠田組長による6代目体制が発足して以降、主要ポストはそれまで最大勢力だった山健組から弘道会へと徐々にシフトしていった。

別の山口組系幹部は「6代目体制になり、上納金の取り立ては厳しいうえ、事務所にミネラルウオーターや米などを送りつけてきて、『買い取れ』という。個別のシノギ(資金源獲得活動)にも口を挟んでくる」と不満を漏らす。

これまでにも、6代目体制に不満を持った最高幹部らが体制変革を画策したが、実現には至らなかった。警察庁幹部は「6代目体制以来くすぶっていたものが一気に噴出した」と解説する。

組内を事実上、取り仕切ってきた最大の実力者とされる高山若頭は昨年、恐喝事件で実刑が確定して収監されており、権力者不在の隙を突いたとの見方もあるが、「このタイミングでの離脱の意味は不明」(警察庁幹部)という。

一方、山口組が分裂状態に入ったことは、内部だけの問題にはとどまらない。山口組はこれまで、全国の他の暴力団組織とも積極的に交友関係を築いてきたため、山口組執行部と新組織の双方が他団体と連絡を取り合い、「事実上の多数派工作が外部でも進められている状態」(指定暴力団幹部)になっているという。

警察当局が最も警戒するのは、対立抗争事件が発生し、白昼の街中で拳銃が発砲されるなどして一般市民が巻き込まれるケースだ。

過去には市民が犠牲になる事件もあったため、警察庁は警戒警備や情報収集、違法行為の取り締まり強化を指示するだけでなく、一般市民に危害が及ばないよう重点的に対策を進める方針。

参照元 : 産経新聞


山口組分裂 30年前にあった惨劇「山一抗争」とは? 2年で25人死亡 警察当局、衝突を警戒

2015年8月28日(金)10時48分配信



分裂することがわかった国内最大の指定暴力団山口組。警察が警戒するのが、分裂した組同士による衝突です。30年前、山口組と一和会が衝突した「山一抗争」では暴力団関係者25人が死亡し、約70人が負傷しました。

構成員「2万3400人」
警察庁によると、2014年末時点の山口組の組員は44都道府県に計1万300人。準構成員らを含めると2万3400人います。警察当局への取材では、篠田建市(通称・司忍)組長(73)の出身母体である弘道会(名古屋市)に近い組織は残り、前の5代目組長(故人)の出身母体の山健組(神戸市)に近い組織が離脱します。

捜査関係者によると、離脱するのは山健組、宅見組(大阪市)など関西の組織が中心で、10団体を超える見通し。山健組は山口組内の最大組織で、2千人の組員がいます。離脱する組は「山口組」の名前をつけた新組織を結成する方針です。

30年前に起きた最悪の抗争
「山一抗争」は、1985年1月、山口組の竹中正久・4代目組長が、対立する一和会系組員に射殺されたことで起きました。竹中組長は事件当日、京都市内の病院に昨年暮れから入院中の故田岡一雄・三代目組長のフミ子未亡人を見舞っての帰りで、犯人グループは、こうした竹中組長の動きを監視、犯行の機会を狙っていた、とされています。

対立は、山口組の跡目相続をめぐって起きました。三代目の田岡組長は1981年に死亡、組は幹部会で、竹中組長を四代目と決めましたが、それを不満とする一派が、決定を拒否して分離し、一和会を名乗りました。抗争は計317回に及び、死者25人、負傷者70人を出す事態になりました。2年にわたる抗争で山口組は一和会を解散させました。

警察は衝突の危険を注視
「山一抗争」によって、暴力団員の武装化が一気に進んだと言われています。また、抗争に勝利した山口組は、広域暴力団として拡大に拍車がかかります。2014年末時点で、山口組の組員は全国の暴力団関係者の43.7%を占めるまでになっています。

8月27日に神戸市灘区の山口組総本部で開かれた緊急の執行部会では、山健組や宅見組など複数の組が欠席しました。山口組側は欠席したり、離脱の意向を示したりしている計13団体をこの日、絶縁や破門の処分としました。

組ごとの雑貨の購入義務や、総本部と名古屋市の組長宅に詰める制度の負担など、古株の直系組長らの間では現体制の組織運営に不満が募っていたと見られています。最近、総本部を名古屋市に移す動きがあり、この方針への反発が分裂につながったと警察当局はみています。

警察当局は双方が衝突する恐れがないか、動向を注視しています。


参照元 : withnews


離脱組長ら警察当局に新組織設立を伝達 組織名「神戸山口組」などを検討

2015.8.29 05:00



指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)の運営に携わる複数の直系組織(2次団体)が離脱し、事実上の分裂状態となった問題で、離脱する直系組織の組長らが、警察当局に対し、新組織を設立する意向を伝えていたことが28日、関係者らへの取材で分かった。分裂の経緯などを説明したとみられる。警察当局は、山口組側と離脱組双方の抗争に発展する可能性もあるとみて、警戒を強めている。

関係者によると、離脱する直系組織の組長らが、警察当局側に経緯を説明したのは27日。山口組5代目、渡辺芳則組長(故人)の出身母体の山健組(神戸市)など3組織の組長らが離脱の経緯などを説明し、新組織について「神戸山口組」など、「山口組」を含む名称を検討していることを述べたとされる。

一方、山口組は、離脱の意向を示すなどしている13団体の絶縁・破門処分を決めたとみられている。

神戸市中央区の山健組事務所では28日午前、緊急の会合があり、山健組系組長らが集まった。組織の引き締めを図ったとみられる。防弾チョッキを装着した兵庫県警の警察官ら数十人が周囲を警戒した。

参照元 : 産経新聞


ドンパチが始まるのか?山一抗争の時のように、また死人が出るのか・・・

住民が巻き添えにならなければいいが。







2015年8月28日金曜日

【分裂騒動】山口組執行部が脱退情報のある直系組長らに永久追放する「絶縁」などの制裁処分

山口組分裂騒動 十数人を制裁処分か 県警、対立激化を警戒

2015/8/27 23:53



国内最大の指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)から複数の2次団体が離脱し、新組織設立の動きをみせている分裂騒動で、山口組執行部が27日、脱退情報のある直系組長らに対し、永久追放する「絶縁」などの制裁処分を決めたとみられることが捜査関係者への取材で分かった。今後、双方の対立が激化する可能性もあり、全国の警察が関係先の警戒を強めている。

捜査関係者によると、新組織に参加するのは山口組傘下の最大組織「山健組」(神戸市中央区)など十数団体との見方が広がっている。山健組は先代の5代目組長(2012年に死去)の出身母体で、同組長の下で直系組長に昇格したメンバーが目立つという。

これらの組長が同日、淡路市内で新組織設立に向けた会合を開くとの情報があったが、目立った動きは確認できなかった。規模や設立時期をめぐり情報が交錯しており、警察当局も正確な状況はつかみきれていない。

一方、執行部の直系組長が山口組総本部で開いた会合で離脱グループとされる組長への処分が決まったとみられるが、捜査関係者によると、対外的に処分結果を知らせる「絶縁状」などの書類が配られたとの情報はないという。

山口組では、現在の篠田建市(通称・司忍)組長が6代目に就任した2005年以降、出身母体である弘道会(名古屋市)の影響力が強まり、同会主導の人事や金銭面の処遇などに山健組側が反発を強めたとみられる。ただ、こうした不満は長らくくすぶっていたとされ、兵庫県警幹部は「なぜ今なのか。はっきりした理由はまだ見えない」と話す。

参照元 : 神戸新聞NEXT


【速報】山口組が分裂か?日本の裏社会に激震走る

2015年08月27



日本最大の暴力団、六代目山口組が分裂した。毎日刻々と状況は変わっている。実は山口組の分裂は初めてではない。1984年の四代目山口組故竹中正久組長を擁立する際にも二つに割れて俗に言う山一抗争に発展した。

当時の竹中支持派は直系組長42人、反竹中派は直系組長34人と言う割合であり、反竹中派は一和会を結成、当初は一和会が直系組長は少ないが、有名な組長を多く抱え、優勢ではあったが、その後、お互い、かなりの犠牲者を出し、一和会は四代目組長、若頭、直参組長の同時殺害は成功したのだが、後に山口組に攻め込まれ、解散した。

その再現が今回も繰り返されるのか? 実はこの分裂騒動は六代目に弘道会司忍組長就任後、何回も囁かれてはいた。その際には当事者の処分などを行い、組織は維持されてきた。それがなぜ今、分裂なのか。それについては様々な噂があるので、今後詳細は明らかにする。今回は速報性を持たせた記事なので、山口組を抜け、新たに神戸山口組に参加したと思われる組織名は以下の通りだ。

山健組、宅見組、侠友会、正木組、池田組、毛利組、松下組、黒誠会、東生会、奥浦組、雄成会、岸本組、西脇組、真鍋組、大志会(順不同)

この中では具体的な組織名は控えるが、3つの組織が盃事を病欠した。従って、実質盃事を交したのは12団体になる。つまり山口組と一和会の分裂時にも同じ様な事が起こったが、まだどちらの転ぶのか分からないという状況だ。暴力団にとって一番大事なのは筋である。どちらにも言い分があり、どちらにも筋があろう。

だが、筆者が今まで取材した組織の人間は「筋とは何か」の問いの対し、殆どが「力」と答えている。つまり「勝った方に筋がある」ということだ。

山口組は神戸を発祥としている名門組織である。その発祥の地、神戸を代紋に使っている新組織、神戸山口組にもそれなりの思いはあるのであろう。六代目山口組側は定例会を前倒しに行い、12団体のうち5団体に関してはヤクザとして最も重い絶縁処分が27日下された。また、まだ神戸山口組が増える可能性も残しているようだ。刻々と変わる情勢を見守っていきたい。抗争が起こり一般人を巻き込まない事を祈るばかりである。

Written by 西郷正興

参照元 : TOKYO BREAKING NEWS


山口組が分裂か 山健組組長ら十数人で新組織模索

2015/8/27 21:33



国内最大の指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)傘下の複数の2次団体が組織運営の対立から組を離脱し、近く新組織を結成する可能性のあることが27日、捜査関係者への取材で分かった。新組織には「直参」と呼ばれる直系組長72人のうち、最大規模の山健組(神戸市中央区)組長を含む十数人が加わるとの見方が広がっている。警察当局は対立抗争が起きないか警戒を強めている。

関係者によると、ほかに新組織に合流するとの情報があるのは、先代の5代目組長体制で直系組長に昇格したメンバーが多く、山健組に近い関西の組織が目立つという。ただ、真偽不明の情報が錯綜(さくそう)しているため、警察当局も正確な状況はつかみきれておらず、確認作業を急いでいる。

一方、山口組総本部では27日朝から、執行部の直系組長による緊急の会合が開かれたが、山健組組長らは欠席したとみられる。会合では離脱情報のある組長に対し、組織を永久追放する「絶縁」などの制裁処分が決められたとの見方が強いが、詳しい内容は明らかになっていない。

捜査関係者によると、山口組では現在の6代目・篠田建市(通称・司忍)組長の出身母体である弘道会(名古屋市)を中心とした組織運営に対し、5代目の出身母体である山健組側が不満を募らせていたとされ、分裂騒動の背景になったとみられる。

警察庁によると、山口組の全構成員は約1万人。うち2千人を山健組が占めている。

参照元 : 神戸新聞NEXT


山口組を抜けて、新組織に参加するのは山口組傘下の最大組織「山健組」など十数団体とのこと。

予想をまとめると、

・山健組
・宅見組
・侠友会
・正木組
・池田組
・毛利組
・松下組
・黒誠会
・東生会
・奥浦組
・雄成会
・岸本組
・西脇組
・真鍋組
・大志会





2015年8月27日木曜日

指定暴力団・山口組傘下の一部の団体が分裂して新たな組織を作ろうとしているという情報 警察が警戒強める

山口組分裂の情報 警察が警戒強める

2015年8月27日 18時54分



神戸市に総本部がある国内最大の指定暴力団・山口組傘下の一部の団体が、山口組から分裂して新たな組織を作ろうとしているという情報があることが、警察への取材で分かりました。警察は情報を収集するとともに、組織間の抗争などに発展するおそれもあるとみて警戒を強めています。

神戸市灘区に総本部がある指定暴力団・山口組は、去年の時点で構成員や準構成員などが2万3000人余りに上る、国内最大の暴力団です。山口組は、司忍、本名、篠田建市6代目組長のもと活動してきましたが、警察によりますと、傘下の中心的な団体で神戸市中央区に本部がある山健組など一部の団体が離脱して、新たな組織を作ろうとしているという情報があるということです。これまでのところ、離脱しようとしている団体の数などは分かっていないということです。

警察は情報を収集するとともに、組織間の抗争などに発展するおそれもあるとみて、関係先の周辺を警備するなど警戒を強めています。

山口組とは
指定暴力団・山口組は大正4年に神戸市で結成され、特に昭和30年代から40年代にかけて、対立抗争事件を起こしながら全国に勢力を拡大しました。警察庁によりますと、去年末の時点では、44の都道府県におよそ1100の傘下団体を持つ国内最大の暴力団です。暴力団には準構成員なども含めて、全国で5万3500人が所属していますが、山口組は2万3400人と全体の43%を占め、一極集中しているうえ、ほかの暴力団と友好関係を結ぶなどして大半の暴力団に影響力を持っています。山口組のトップの司忍、本名、篠田建市組長は、名古屋市に本部がある弘道会の初代会長で、弘道会は山口組の主要な地位を占めています。

一方、警察の取締りの強化で資金源の獲得が困難になるなどして、平成17年の4万1000人をピークに組員などの数は減少を続けていて、去年は山口組の傘下の99の組織が解散したり、警察の取締りによって壊滅したりしました。また、山口組が関与した抗争事件は平成20年に指定暴力団・住吉会との間で起きた傘下組織どうしの抗争以来、発生していないということです。

山口組総本部 ふだんにない動き
神戸市灘区の山口組の総本部には、午前中から組の関係者が乗っているとみられる車が次々に入っていきました。警察によりますと、幹部らを集めた会合が開かれたとみられ、建物の前では捜査員が、出入りする車をカメラで撮影していました。夕方までに多くの車が建物から出て行き、警察は、ふだんはない動きだとして情報の収集を進めています。

過去の分裂抗争
指定暴力団・山口組では、過去に分裂した際、対立抗争が起きています。

山口組は、31年前の昭和59年、トップの組長の就任を巡って分裂しました。この時に山口組から分裂した組織が「一和会」を結成し、昭和60年には山口組の当時のトップが射殺されるなど、2つの組織は対立抗争を繰り返しました。

「一和会」は山口組の激しい反撃や警察の取締りによって解散に追い込まれましたが、300件を超える抗争事件により、双方に多くの死傷者が出たほか、一般人にもけが人が出ました。一方、9年前の平成18年には、福岡県に本部を置く指定暴力団「道仁会」が会長人事を巡って分裂し、対立抗争が起きました。一連の抗争事件では「道仁会」の会長が射殺されたほか、一般の市民が暴力団関係者に間違われて殺害される事件も発生しました。

こうした事態に対応するため、3年前の平成24年に改正暴力団対策法が施行され、対立抗争で住民に危険を及ぼすおそれのある暴力団を、「特定抗争指定暴力団」として相手の組員の関係先をうろつくなどしただけで逮捕できるようになり、各地の警察は取締りの徹底を図っています。

2つの組織の対立深まり分裂か
山口組から一部の団体が分裂して新たな組織を作ろうという動きがあることについて、長年、暴力団の取材を続けてきた作家の溝口敦さんは「山口組内部の人事を巡って大きく分けて2つの組織の対立が深まり、分裂に発展したようだ」と、背景を分析しています。

溝口さんは「現在の6代目組長の出身母体で名古屋市に本部がある『弘道会』と、役職などの処遇に不満を持つ『山健組』を中心とした勢力との対立が深まり、分裂に発展したようだ。『山健組』側が周到に準備をしたうえで、動きを起こしたとみられる」と話しています。そのうえで、抗争事件など今後の影響については、「警察が暴力団への取締りを強化していることなどから、1980年代の『山口組』と『一和会』の間で行われた、いわゆる『山一抗争』のような大事件に発展することは考えにくい。しかし、小競り合いのようなトラブルは起きると思われ、数年にわたってにらみ合いが続くのではないか」と話していました。

参照元 : NHKニュース

<ネットユーザーの反応>
「これは血の雨が降るな」

「忍ちゃんがんばれ」

「ネクザの皆さん頑張ってください」

「山健組と宅見組を絶縁しちゃったらもう山口組じゃないじゃんw」

「ヤクザの幹部って一見優雅そうだけど、内心はいつ殺されるか、いつ過去の仕返しされるか、ビクビクして生きてるんだろうなあ」

「山健vs弘道か… 穏便に済むはずがねーわな」

「ヤクザの仁義は何年前から死んでるのかね(´・ω・`)」

「これって寝屋川の事件やフッ酸の事件も関係してるのかな?」

「盛り上がって参りました」

「いい機会だから首領への道ちゃんとした形で完結させてくれや。このままでは死んでも死に切れん」

「左翼もヤクザもお山の大将になりたくて分裂するところはよく似てる」

「アウトレイジ3かな?」

「昔の一和会抗争の再現かいな。傍から見てるぶんには楽しいんだが、大阪民国人なんでドンパチはやめておくれやす」

「よくわかんないけど、山口組とかいうのが分裂したら他の組織が幅きかせてくるの?」

「山口組も終わりだな」

「ヤクザがプロで、オレたちゃアマチュアなのかね?」

「一和会の時も、戦闘力のある組の多くが一和会に行った。しかし、結果は山口組が残った。結局、代紋持ってる方が勝つ。だけど、昔みたいな抗争はもうやらないかな」

「どっちかが滅ぶまで戦え」

「もうちょっと前に分裂しとけばみんなハッピーだったのになw」

「高山収監中の今しかないでやったって感じだな。今後の推移を決めるのは山健・宅見の離脱派の中核になる組が下部組織含めて、どこまで一枚岩かだな」

神戸市に総本部がある国内最大の指定暴力団・山口組傘下の一部の団体が、山口組から分­裂して新たな組織を作ろうとしているという情報があることが、警察への取材で分かりま­した。警察は情報を収集するとともに、組織間の抗争などに発展するおそれもあるとみて­警戒を強めています。


















2015年8月25日火曜日

山口組総本部のゴミから猛毒のフッ化水素検出!気化したガスを吸って、作業員ら14人軽症 家宅捜索へ

山口組のごみから猛毒のフッ化水素検出、14人軽症-山口組総本部家宅捜索へ

2015.8.25 13:51



神戸市東灘区の民間の産業廃棄物処理施設で3日、ポリタンクに入っていた猛毒のフッ化水素酸(フッ酸)の液体から気化したガスを吸って、作業員ら14人が軽症を負う事故が起きていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。

ポリタンクが神戸市灘区の指定暴力団山口組総本部からごみとして出されていたことも判明。兵庫県警は同日午後にも、廃棄物処理法違反事件の関係先として、同本部を家宅捜索し、用途などを調べる。

捜査関係者によると、ポリタンクは、同本部から神戸市灘区の産廃業者が回収した。業者の処理手続きなどに、違反があった疑いがあるという。

フッ酸は工業で広く使用され、毒劇物取締法で指定される揮発性の液体。皮膚を壊死(えし)させ、吸い込んでも死に至る危険がある。

韓国では2012年9月、化学工場から大量のフッ酸ガスが漏れ、周辺住民の健康被害が続出。翌年1月にもサムスン電子の半導体工場でフッ酸が漏洩(ろうえい)し、1人が死亡する事故が起きている。

参照元 : 産経新聞


【続報】山口組分裂騒動について関係者「フッ酸事件がキッカケになっている」

2015年09月09日



日本の裏社会を震撼させた六代目山口組の分裂劇。本誌も含め様々なネットを含めた媒体に色々な情報が流れたが、まず、先日六代目山口組側からの破門、絶縁状、神戸山口組側の挨拶状を見た上で今までの情報を整理してみよう。

先月末に六代目山口組から山健、宅見組を含めた複数の有力組織の脱退の報が流れた。実はこの情報は数日前には流れていたが、筆者は真剣には受け止めなかった。当日、その情報の裏取りをするために、双方の関係者に取材を試みたが中々電話が繋がらず、この噂は時間が経つごとに現実味を帯びてきた。

六代目体制で過去数回、直参と呼ばれる組長の反乱、分裂劇は実際にあった。だが、それはその計画以前に上層部に情報が洩れ、破門や除籍といった処分に留まった。今回の分裂劇は執行部に情報は漏れず、全て秘密裡に行われたのが特徴だ。

今回の裏側を神戸山口組に移ったある人物が語ってくれた。

「緻密な計画を練る事はできるが、その情報を直前まで秘密にすることが本当に難しい。自分らも数日前までは知らされていなかった。ある程度大がかりな計画には外部団体を含めて多くの人間に関わり、そこで情報漏れを起こす。だが、今回はいくつかの脱落した組織はあったが、ほぼ事前に聞いていた通りになっている」

当初、本サイトは離脱組織を「15組織」と報じた。その根拠は懇意にしている捜査当局、関係者から具体的な組織名があがっていたからだ。また、他メディアでは17組織から最大で22組織とも報道していた。実際に離脱したのは13組織である。

それについては、「六代目山口組側は当事者の組長だけを処分して、その直参の組長の子の罪は問わない、と言っている。実際に切り崩しはもの凄くあった。それで一部は割れて残った。結果はそれでいいと思う」

ーー今回、神戸山口組側では誰が音頭を取っていたのか。

「いろいろな憶測が流れているが、当たっている所と外れている部分がある。今回の件はすべて用意周到に進められている。盆前には六代目執行部が離脱組の何らかの動きは掴んでいたらしい。だが、確証がなく対応が後手に回って手立てを打てず、すぐに例の『フッ酸事件』が起きた(※編集部注:神戸の山口組総本部のゴミからフッ酸が出たという一件)。フッ酸がキッカケで警察の目を六代目側に向けたからこそ、六代目側は余計に動けなくなったとしか思えない」

ーー確かに、猛毒と言われている劇薬をあんな適当に処分するワケはないと思われる。

「フッ酸事件が起きた時には『何これ?』くらいにしか思わなかったけど、それからすぐに山口組本家からの離脱。要は離脱するために、警察の目を六代目側に向ける事によって内部が混乱状態になるのを見越す。そして先手を打ったと考えたら偶然ではないだろう」

ーー一部マスコミは、過去の山一抗争の再現を煽っているようにも見えるが。

「それは無い。あの頃と時代が違う。あの当時は法整備が整っていなく、今は民法や暴対法の組長の使用者責任や、組織犯罪処罰法違反(組織的殺人など)で実行犯の組員だけではなく、直属の組長も又その上の組長も逮捕され、あるいは損害賠償を求められる危険がある。だから今でも音が鳴っていない。先に動いた方が厳しい立場になる。それにやられたら動く。それは両方同じことだから」

ーーでは両組織共存するのか?

「関東ではあるよね、松葉会と松葉会関根組」

ーー九州では道仁会と九州誠道会(現浪川睦会)との抗争もあったが。

「あれは親を殺されたからね。今回とは全く違う」

新たな組織が作られると、その動きは他の組織にも波及する。関東では繁華街を地盤とする住吉会、稲川会等が六代目山口組との関係を重んじ、現体制を支持する姿勢である。その中での住吉会総本部長、幸平一家総長の訪問もあった。これは盃関係を重んじの行動であった。最後にこの質問だけ答えてもらった。

ーー暴力団は地下に潜るのか。

「"マフィア化"なんて単なるマスコミ用語。そんな言葉並べて何か評論した気分になっているだけ。現実はもっと複雑だ。完全なマフィア化もない。完全な従来のヤクザの伝統踏襲でもない。みんな新しい時代や経済法律環境の中で悩み苦しみながら模索している。今回の分裂も広く考えればその一環でしかない。自分らは暴力団だから。地下に潜った所でシノギなんてできないんだから」

神戸山口組は離脱した13組織、新たな内部昇格1組織を含めた14組織によって、5日に旗揚げをした。正式なコメントは当然ないが、全組織が終結したこの日が実質スタートと見ていいだろう。挨拶状に記された日は、神戸山口組組長名で出され、離脱した8月吉日である。

Writing by 西郷正興

参照元 : 東京BREAKING NEWS


フッ化水素酸(フッかすいそさん、Hydrofluoric acid)は、フッ化水素の水溶液である。俗にフッ酸と呼ばれ、工業的に重要であるが、触れると激しく体を腐食する危険な毒物としても知られる。



概要 フッ化水素酸はフッ化水素と共に、フッ素を含む多くの薬品、重合体(例:テフロン)および合成繊維の前駆体である。

濃フッ化水素酸は一般にガラス (SiO2) と反応して溶かすことがよく知られている。

SiO2 + 4HF(aq) → SiF4 + 2H2O(l)
SiO2 + 6HF(aq) → H2[SiF6](aq) + 2H2O(l)

ガラスを腐食する性質のため、フッ化水素酸はポリエチレンまたはテフロン容器に入れて保存される。また、フッ化水素酸は多くの金属も腐食する。特に硝酸との混合酸は酸に対し耐食性の高いタンタルなども溶解する。

通常は47~48% (d=1.15 g cm−3, 27.6 mol dm−3) 程度の水溶液として市販され、毒物及び劇物取締法の医薬用外毒物に指定されている。

以下略

参照元 : wiki/フッ化水素酸

<ネットユーザーの反応>
「歯が丈夫になるね!」

「必要悪w」

「死体を溶かす為に所持してたんだろw」

「何に使ってたの?」

「人を溶かしたのかな?」

「大阪湾の代わり」

「死体でも溶かしてたん?」

「これ!アカンやつや」

「死体処理用かwww」

「歯医者を思い出すな」

「何に使ってたんやろーコワー」

「人間を溶かす薬か。毎年3万人いるっていう日本人行方不明者の原因だろこれ」

「したいをとかすんだよね」

「テロ準備か?」

「アホみたいなことで足がつくヤクザ」

「ああああこわいこわい」

「ガラス製の容器じゃなくちゃんとポリタンクに入れてた点は評価しよう」

「化学薬品の取り扱いって免許やらなんやらあったわな。ガサ入れするチャンスやん」

「用途はともかくどうやって入手してるの?」

「どうせ、なあなあの捜査で終わる」

「暴力団が根絶されないのは警察の職務怠慢。ボーナス支給を停止しろ!」

「よく軽傷で済んだね・・・皮膚についていたら腕を切り落とすぐらいの危険な状況になってたかも」

「本家当番の戦闘員もゆとり世代になってるのかね?毒物をそのまま産廃業者に渡しちゃったんじゃね?w」

「本物の893は恐いな」

「まーた漫画の読みすぎ馬鹿が人を溶かすとか言ってんのかw そんなもん普通ゴミで捨てるかよ」

「山口組科学研究所 なんかかっこいい!」

「海にポイ捨てはよくないっていうエコ思想が浸透した証拠」

「山口組てやっぱり怖いんだね」

主な事故・事件
1982年には東京都八王子市で歯科医師からフッ化物洗口用のフッ化ナトリウムと誤ってフッ化水素酸を歯に塗布された女児が死亡する医療事故が発生した。(八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故)

2012年には大韓民国の化学工場でヒューマンエラーによりフッ化水素酸が漏出し、5人が死亡、4000人を超える健康被害が起きた(慶尚北道フッ化水素酸漏出事故)

2013年にはフッ酸を塗られた靴を履いた女性が、足の壊疽(えそ)を起こし、5本の指すべてを切断する重傷を負う事件が起きた[5]。これは故意に塗られたもので、犯人は殺人未遂容疑で逮捕された。

2015年8月24日月曜日

みかじめ料を要求した疑いで指定暴力団・住吉会系の組幹部逮捕 「お前の店だけが俺と付き合ってない。店を潰すぞ」

「店を潰すぞ」「断ったらぶっ殺す」とみかじめ料

2015/08/21 11:57



東京・三鷹市で、「お前の店だけが俺と付き合ってない。店を潰すぞ」などと、みかじめ料を要求した疑いで暴力団幹部の男が逮捕されました。

指定暴力団住吉会系の組幹部・橋元和則容疑者(51)は今月上旬、三鷹市内の飲食店で、経営者の男性(43)に対して、みかじめ料を要求した疑いが持たれています。

警視庁によりますと、橋元容疑者は「お前の店だけが俺と付き合ってない。若いやつらが黙ってないぞ。店を潰すぞ。断ったらぶっ殺す」などと脅迫し、現金を要求したということです。男性が警視庁に相談して事件が発覚しました。橋元容疑者は「そんなことは言っていない」と容疑を否認しています。警視庁は余罪がないか捜査しています。

参照元 : テレ朝ニュース












ということは、現在でも殆どの店がヤクザにみかじめ料を払い、暴力団と付き合いしているということになりますね。

これが本当なら、大半の店が暴俳条例に違反してるということ。

住吉会(すみよしかい)は東京都港区赤坂6-4-21ニュー赤坂マンション2Fに総本部を置く指定暴力団。構成員は約3400人。



住吉一家系譜

初 代 - 伊藤松五郎
二代目 - 倉持直吉
三代目 - 阿部重作(港会初代会長)
四代目 - 碩上義光(港会二代目会長)
五代目 - 堀 政夫(中里一家四代目総長)
六代目 - 西口茂男(向後二代目)
七代目 - 福田晴瞭(小林会二代目会長)
住吉会系譜
初 代 - 西口茂男
二代目 - 福田晴瞭
三代目 - 関 功

◆住吉会組織図
総 裁 - 西口茂男
会 長 - 関 功

◆特別相談役
福田晴瞭(住吉一家七代目総長)

◆最高顧問
福中久雄(福中総業組長)

◆執行部
会長代行 - 松広昭平(武蔵屋一家十代目総長)
理事長- 柴崎靖忠(馬橋一家七代目総長)
幹事長- 加藤孝次郎(向後睦会会長)
総本部長 - 加藤英幸(幸平一家十三代目総長)
総務長 - 永井 實(中里一家六代目総長)
総局長 - 関口 弘(鶴川一家五代目総長)
組織委員長 - 小林忠紘(小林会三代目会長)
諮問委員長 - 大塚 勝(親和会相談役 大和屋一家六代目総長)
統括委員長 - 三浦登志和(西海家八代目総長)
懲罰委員長 - 井田勝基(丸唐会会長 平一家五代目総長)
渉外委員長 - 菊池紘一(浅草高橋組五代目組長)
運営委員長 - 西谷 茂(平塚一家七代目総長)
慶弔委員長 - 関 秀夫(牧友睦四代目会長)
風紀委員長 - 中村武志(大和田田久保一家五代目総長)

◆委員長補佐
高橋勝郎(西和会二代目会長)
鈴木信雄(花田会三代目会長)
津波宏志(向後睦会理事長 津波組組長)
洗 亨(親和会会長補佐 羽黒一家五代目総長)
小川修司(共和一家七代目総長)

◆会長室室長
児島秀樹(京王会会長)

◆事務局長
遠山武志

◆常任顧問
小松澤英雄(親和会会長 栃木一家二代目総長)

◆筆頭常任相談役
長久保征夫(青田会三代目会長)

◆常任相談役
阿形充規(日野一家六代目総長)
小倉正治(深川江島一家五代目総長)
濱野信春(伊勢野会会長)
末次久泰(村田会二代目会長)
野澤文男(親和会会長代行  光京家一家三代目総長)
村田吉弘(四軒寺一家総長 荻窪初代)
太田建真(波木一家七代目総長 十条領家初代)
野口松男

◆会長補佐
杉野良一(青心会会長)
太田義明(向後睦会北海道代表)
後藤他津男(勇心会二代目会長)
小玉政光(稲葉興業会二代目会長)
秋山正一(三代目関東長者町会会長)
高橋房一(三心会会長)
清水政男(広川会三代目会長)
内山文男(丸唐会会長相談役 中島一家二代目総長)
栗原忠男(滝野川一家八代目総長)
広江伸光(野口会会長代行)
佐藤鉄栄(幸平一家総長舎弟 佐藤睦会会長)
寺崎雄三(東京共和会会長)
金子 博(馬橋一家総長補佐 柏靖会会長)
中村留吉(平塚一家最高相談役)
川邉泰介(親和会理事長 矢畑一家五代目総長)
大内秀次(丸唐会特別相談役 小名一家五代目総長)
篠原賢次(丸唐会特別相談役 神谷一家四代目総長)
戸張 詢(丸唐会会長相談役 小柳一家六代目総長)
中村 泰(鶴川一家麹町貸元)
杉沼 登(廣瀬一家七代目総長)
粉川 彰(飯倉睦会会長)

◆統括長
東北地区統括長・梅村昌孝(西海家理事長 四代目早坂会会長)
北海道地区統括長・岸 勉(大日本興行最高顧問 山川二代目)
城東地区統括長・梅田幸三(花田会理事長)
城北地区統括長・星野孝支(中村会最高相談役 元萬五代目)
西南地区統括長・並木 實(土支田一家九代目総長)
埼玉地区統括長・岩田光芳(三角一家九代目総長)
北関東地区統括長・亀井康雄(親和会本部付 栃木一家総長代行)
東関東地区統括長・井桁勇司(馬橋一家総長代行 井桁興業組長)

◆副会長
桑子利雄(親和会理事長補佐 須永一家十二代目総長)
井上博氏(向後睦会本部長)
山田浩一(向後睦会事務局長)
大野吉英(家根弥一家九代目総長)
山野井保夫(親和会理事長補佐 武士一家八代目総長)
渡邉幸雄(親和会理事長補佐 泉一家八代目総長)
中野 勉(奥州小島一家二代目総長)
藤生一男(大前田一家九代目総長)
佐々木政治(稲毛一家三代目総長)
渡邊詔八(西和会会長代行 錦戸一家六代目総長)
相良福一(小林会代行)
上崎将貴(十二社二代目総長)
鈴木義治(斉藤組組長)
高瀬輝明(領家一家七代目総長)
時田雅章 (中村会四代目会長)
金井豊光(音羽一家七代目総長)
近藤耀靖(東京共和会会長代行 南千住三代目)
斉藤行夫(青田会幹事長 泉水十一代目総長)
松戸泰憲(大日本興行三代目会長)
土谷富男(西海家 五代目武田会会長)
中島健志(四軒寺一家最高相談役 荻窪代行)
大塚 尚(親和会参与 光京家一家総長代行)
大橋時男(武蔵屋一家本部長)
柿沼三郎(武蔵屋一家理事長 松ヶ谷三代目)
大友良二(武蔵屋一家幹事長 小千鳥組六代目)
櫻井 博(武州前川一家理事長)
田中政明(親和会 矢畑一家総長代行)
高山國男(滝野川一家理事長)
佐藤徹哉(三心会会長代行 佐藤会会長)
吉永健二(青田会 府中初代総長代行)
松山博文(野口会二代目会長)
稲垣 学(馬橋一家理事長 稲垣睦会会長)
細貝峰秀(平塚一家総長代行)
大沢幸雄(武州前川一家幹事長)
尾花國廣(稲葉興業会)
小山昭雄(武蔵屋一家総本部長 千束三代目 小山組組長)
大多和賢司(共和一家理事長 大多和総業組長)
矢野 治 (幸平一家総長代行)
毛塚 章 (向後睦会渉外委員長 毛塚連合組長)
桑名和夫 (向後睦会組織委員長 新宿東代表)
小坂 聡 (幸平一家幹事長補佐 新宿落合貸元 加藤連合会会長)
金 亨東 (幸平一家幹事長補佐 東中野貸元 義勇会会長)
松木秀美(波木一家理事長)
岩本政男 (伊勢野会会長代行 岩本会会長)
山川光則(稲毛一家総長代行)
樋口 勇(音羽一家総長代行 白山貸元)
明 南秀(滝野川一家本部長 大塚地区貸元 南秀会会長)
小林雄二郎(青田会理事長 鼈甲家一家六代目総長)
木島弘幸(馬橋一家組織委員長 木島組組長)
北見良平 (土支田一家総長代行 北見組組長)
児玉信夫(波木一家総長補佐)
村上 博(波木一家総長補佐)
石塚孝夫(中里一家総本部統括長 石塚組組長)
助田 優 (土支田一家最高相談役 助田組組長)
堺 俊二 (幸平一家事務局長 沼袋貸元 堺組組長)
瀬戸竜二(滝野川一家幹事長 滝野川地区貸元 瀬戸組組長)
荒牧秀樹(音羽一家幹事長 千石貸元)
渡海圭一(音羽一家本部長 向ケ丘貸元)
斉藤順平(幸平一家幹事長補佐 池袋貸元 矢野睦会二代目会長)
川邉健二(親和会 矢畑一家渉外委員長)
駒野雅之(親和会 矢畑一家理事長)
田村雅之(親和会 矢畑一家総本部長)
杉山不二夫(親和会 矢畑一家幹事長)
土橋博貴(親和会 矢畑一家本部長
関 照生(沼澤会会長代行 二代目青木組組長)

参照元 : wiki/住吉会

2015年8月11日火曜日

青ギャングに所属していた元少年の白骨遺体 殺人容疑で当時17歳だった元少年2人逮捕

人骨は“青ギャング”所属の少年か 6年前から不明

2015/08/07 15:54



年は当時、「青ギャング」という非行グループに所属していました。

警察は、長野市郊外にある北陸新幹線の高架下の地中から人の骨を見つけ、6日までに掘り出しました。捜査関係者によりますと、2009年ごろから行方不明になっている、当時、少年の骨とみてDNA鑑定を進めています。

少年は地元で「青ギャング」と呼ばれる非行グループに所属していて、警察は当時、少年だった複数の人物が事情を知っているとみて捜査しています。

参照元 : テレ朝ニュース




元少年、別の場所から「埋め直した」 長野白骨遺体

2015/08/09 11:57



長野市の新幹線の高架下から白骨化した遺体が見つかった事件で、逮捕された元少年が「別の場所から高架下に埋め直した」と供述していることが分かりました。

6日、6年前に行方不明になった長野市の寺沢龍太郎さん(当時19歳)の遺体が新幹線の高架下で埋められた状態で見つかりました。

殺人の疑いで、当時17歳だった元少年2人が逮捕されています。このうち1人が「遺体を別の場所に埋めたが、見つかるとまずいと思い、高架下に埋め直した」と供述していることが新たに分かりました。

また、元少年2人のうち1人は「女性関係を巡るトラブルがあった」という供述をしているということです。警察は、殺害の方法や動機について詳しく調べる方針です。

参照元 : テレ朝ニュース




元少年1人が 殺人容疑を否認 長野高架下白骨遺体

2015/08/10 11:54



長野市の新幹線の高架下で白骨化した遺体が見つかった事件で、少年が北長野駅近くの駐車場で殺害されたとみられることが分かりました。

この事件は、6年前に行方不明になった長野市の寺沢龍太郎さん(当時19)の遺体が6日、新幹線の高架下の地中から発見されたものです。殺人の疑いで逮捕された当時17歳だった元少年2人のうち一人は「自分は現場にいたが、共謀もしていないし、実行もしていない」と容疑を否認していることが弁護人への取材で分かりました。

また、警察の調べで、寺沢さんが殺害されたのは、しなの鉄道北しなの線北長野駅近くの駐車場だったことが分かりました。警察が動機や経緯を調べています。

参照元 : テレ朝ニュース








いやぁー、怖いですね。女性関係を巡るトラブルで仲間を殺害って・・・

しかし青ギャング、懐かしい。

他にも白ギャング、黄色ギャング、黒ギャングとかもいました。