2015年10月18日日曜日

山口組から離脱した団体の傘下組員が、山口組系の組員に暴行を加え、傷害容疑で逮捕

暴力団組員を傷害容疑で逮捕

2015年10月18日 12時21分



18日未明、名古屋市の繁華街の路上で、指定暴力団・山口組から離脱した団体の傘下の組員が、山口組系の組員に暴行を加えてけがをさせたとして逮捕されました。

逮捕されたのは、指定暴力団・山口組から離脱した団体の傘下の組員で、三重県木曽岬町の無職、内田諭容疑者(50)です。警察によりますと、内田容疑者は18日午前2時半ごろ、名古屋市千種区今池の路上で、市内に住む45歳の無職の男性に足げりするなどの暴行を加えて頭や顔にけがをさせたとして、傷害の疑いがもたれています。

通りがかった人からの通報で警察官が駆けつけ、その場で逮捕しました。内田容疑者は、ことし8月に山口組から「絶縁」されて離脱し「神戸山口組」を名乗る新たな組織を立ち上げた団体の傘下の組員で、けがをしたのは山口組系の暴力団員だということです。

現場には内田容疑者と同じ組の別の組員が複数いたということです。警察は詳しいいきさつを調べるとともに、背景に山口組からの離脱の動きをめぐる対立があるとみて警戒を続けています。

参照元 : NHKニュース







名古屋市といえば、弘道会。なにか関係してるのでしょうか?

やはり、このようなちょっとしたケンカは全国各地で起こりそうです。

しかし、大規模な抗争には発展しない気がする。

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