2016年1月25日月曜日

業者が摘発を受けながらも秋葉原を中心に半グレ経営のJKビジネス拡大の背景には暴力団の弱体化が原因?

「少女売春の温床に……」半グレ経営のJKビジネス拡大は暴力団の弱体化が原因か

2015.12.29 火



業者が摘発を受けながらも秋葉原を中心に大人気のJKビジネスだが、いまだ全国的に拡大傾向にあり、その理由が暴力団の弱体化と無関係ではないという話だ。

国連の役員でもある児童の性的搾取問題の専門家が10月の来日時、「日本の女子生徒の13%が援助交際をしている」との独自の調査結果を発表した。根拠となったのは日本の公的な調査ではなく、JKビジネスなどに関わる複数の風俗業者からのデータ提供だったといわれるが、“巷の援交”の温床となっているのがJKビジネスであることは間違いなさそうだ。

事実、東京・秋葉原を中心に「JKお散歩」、「JK耳かき」など6店舗のオーナーとなっているS氏は「ウチの店に違法性はない」と断言しながらも「ヤクザがいなくなってから無法地帯化しちゃって、むしろ違法業者が増えてしまっている」と、ほかではウラで売春をやっている店があることを明言。

「暴力団が背後にいることが多かったんだけど、ヤクザが警察の摘発を非常に恐れていたから、むしろ『悪いことはするな』の方向性だったんだよ。それがここ数年で組員の人数が減ったりもして、ヤクザの姿が減り、新たに開店した連中がヤクザ抜きでやりたい放題。多いのが韓国系の半グレがやっているやつで、違法なこともへっちゃら。JK本番と呼ばれる売春を広げてる」(S氏)

たしかに深夜の秋葉原を取材中、「お兄さん、ひとつだけ教えて。未成年に興味はありますか?」と声をかけてくる男がいて、興味ありそうな素振りをすると「本番いける店あります」といってきた。案内されそうになったのは、少し前に営業時間を終えてシャッターを閉めたばかりの耳かき店。それ以上は踏み込まなかったが、閉店後にウラ営業していたわけだ。

「そういう店は、営業時間内に看板どおりの仕事をこなしている女性が、そのまま売春婦となることが多い」と前出S氏。

ネット上では「5万円でラブホテルに移動した。エセJKだと思っていたけど本当に17歳だった」など、実際にこうしたJK本番を利用したという人の声も見かけられる。

ただ、一方で「連れて行かれた先で楽しんだ後、男が2人出てきて写真を撮られ、20万円を脅しとられた。自分も違法なことをやっていたから警察に駆け込めない」という被害も見受けられ、無法地帯での売春はトラブルも少なくなさそうだ。

「実際に未成年かどうかはさておき、KJKとかJKKとか呼ばれる在日韓国人の女子高生が絡んでいるJK本番は、韓国系の半グレによる脅しやぼったくりの被害に遭う可能性が高いことで知られてます」(S氏)

秋葉原や上野あたりの繁華街では、いまや新宿・歌舞伎町ばりに「キャッチは違法です。ついていかないようにしましょう」という注意喚起のアナウンスが流れるようになったが、「JK本番どうですか」と声をかけてくる呼び込みは、いまだ横行中。

「ヤクザがいた方が違法な店は少なかった。このままではJKビジネスに全面規制が入りそうで怖い」とS氏。山口組の分裂騒動があって、なお半グレなどのJK風俗進出が加速しているようだ。 (文=ハイセーヤスダ)

参照元 : 日刊サイゾー


JKビジネスの黒幕は半グレだったのか!ボッタくり店とか多そうで怖いですね。このようなビジネスが増えれば、金欲しさに売春する少女が増加する傾向がある。

大竹まことと眞鍋かをりが、JKお散歩やJKリフレなど、蔓延するJKビジネスに苦言­を呈しています。

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