2016年8月10日水曜日

中学生の少女ら2人をコンパニオンとして派遣し、客の接待をさせた疑いで、指定暴力団六代目山口組「国領屋一家」系組長ら2人逮捕

接待業務に少女派遣 児童福祉法違反の疑いで暴力団組長らを逮捕 静岡

2016.6.29 07:01



18歳未満の少女2人をコンパニオンとして派遣し、客の接待をさせたとして、掛川署と県警少年課は28日、労働基準法と児童福祉法違反の疑いで、いずれもコンパニオン派遣業で、指定暴力団六代目山口組国領屋一家系組長の若松彰容疑者(67)=掛川市横須賀=と佐藤静恵容疑者(70)=同=を逮捕した。2人は「分からない」などと容疑を否認している。

逮捕容疑は共謀して昨年12月下旬、県西部に住む女子中学生=当時(14)=と少女=同(16)=を磐田市内の飲食店にコンパニオンとして派遣し、十数人の客に対してお酌などの接待をさせた疑い。

参照元 : 産経新聞


中学生らに接待させた疑い…山口組系組長ら2人逮捕

2016.6.28 13:50

静岡県警掛川署は28日、女子中学生と18歳未満の女性に接待をさせたとして、労働基準法と児童福祉法違反の疑いで、掛川市の指定暴力団山口組系組長若松彰容疑者(67)と、同居のコンパニオン派遣業佐藤静恵容疑者(70)を逮捕した。

逮捕容疑は2015年12月下旬、当時14歳の女子中学生と当時16歳の女性を、静岡県磐田市の飲食店にコンパニオンとして派遣し、十数人の客の接待をさせた疑い。

掛川署によると、2人は「覚えていない」と否認している。

参照元 : サンスポ

國領屋一家



國領屋一家(こくりょうやいっか)は静岡県浜松市中区萩丘5-7-1に本部を置く暴力団で、六代目山口組の二次団体。

◆國領屋一家組織図
総 長 - 富田丈夫(六代目山口組幹部)

◆執行部
若 頭 - 古山哲哉(十一代目下垂一家組長)
舎弟頭 - 鈴木正二(八代目霊岸島桝屋服部会会長)
本部長 - 和田 強(四代目宮野組組長)
舎弟頭補佐 - 斉藤文雄(二代目盛道会会長)
若頭補佐 - 野嶋秀樹(十三代目鍛冶町一家組長)

◆舎弟
事務局長 - 荒井三郎

◆幹部
渉外委員長 - 成井宏一(四代目古市一家組長)
組織委員長 - 戸塚幸宏(三代目今井組組長)

◆若中
若松 輝(二代目内藤組組長)

参照元 : wiki/國領屋一家

芳菱会
浜松市を本拠に瀧澤孝が結成。浜松市内に本部を置いた。1984年に「國領屋下垂一家九代目」として山口組の直参に昇格、その後“芳菱会”へ改名[5]。瀧澤は五代目ならびに六代目体制下の山口組で若頭補佐の役にあり、最高幹部の一員として山口組執行部の一翼を担った。2008年に病気療養を理由に執行部を退き、1990年から継続して務めてきた山口組関東ブロック長の役も同時に退任、新たに「顧問」の役に就いた。

山口組関東ブロック長としての首領の瀧澤は“浜松以東の山口組を牛耳っていた”状態にあったと見られている。この「芳菱会」の時代には、「國領屋下垂一家」、「國領屋鍛冶町一家」、「霊岸島桝屋服部会」、「三室組」、「尾高組」、「内藤組」、および「鮫島組」などの傘下組織があった。



國領屋一家
瀧澤の引退に伴い芳菱会は解散。若頭の役にあった富田丈夫が同組織の地盤を引き継ぐ形で「國領屋一家」を発足させた。

情勢
静岡県にあっては、同じく山口組系の「一力一家」、「清水一家」、「藤友会」、「良知組」、「弘道会」、「小西一家」、稲川会系の「大場一家」、「東一家」、「森田一家」、極東会系の「松山連合会」および「眞誠会」と並んで、県内での活動が見られる代表的な暴力団の一つである(2012年時点)。

歴代
芳菱会総長:瀧澤孝
國領屋一家総長:富田丈夫 ― 1943年生。浜松生まれで、賭場への出入りを通して國領屋下垂一家の組員と知り合った縁から1966年頃に同組織の若衆となり、同組織が「國領屋下垂一家九代目」として山口組の直系組織(二次団体)に昇格した1984年以降、一貫して同組織の若頭を担うこととなった。芳菱会時代には傘下国領屋下垂一家の首領で、同会第二の有力者であった。瀧澤孝の引退に伴い、2009年に山口組の直参に昇格。同時に“國領屋”の名跡を復活させた。2012年4月における山口組の大幅な刷新人事に伴い「幹部」の役に昇格。

参照元 : wiki/國領屋一家

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