2016年9月30日金曜日

警視庁が東京・上野の繁華街で暴力団排除の一斉パトロール

警視庁、上野などの繁華街で暴力団排除一斉パトロール

2016年9月30日



東京・上野の繁華街で警視庁が暴力団排除の一斉パトロールを行いました。

「この地域を暴力団のいない、女性や子ども、そして外国人観光客含め、誰もが安全に安心して楽しめる、ますます魅力的な街にしていきましょう」(警視庁 内藤浩文 組織犯罪対策部長)

暴力団へのみかじめ料の支払いなどを防ぐため、29日、上野から隣接する湯島地区にかけての繁華街で警視庁による一斉パトロールが行われ、飲食店などに対し暴力団との関係を断つよう呼びかけました。

また、警視庁は、「六代目山口組」から「神戸山口組」が離脱してから1年あまりが経ち、対立抗争が都内でも起きかねないとして情報収集や警戒を強化しています。

参照元 : TBSニュース


暴力団 vs 桜の代紋ヤクザの縄張り争いですか?

飲食店のみかじめ料は、花屋や絵、おしぼり業者などを間に入れてカムフラージュした状態で続いているといわれる。

飲食店や風俗店が完全に暴力団との関係を断つの難しいようだ。

山口組と神戸山口組の分裂抗争、早く終わって欲しいものですね。

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