2017年6月28日水曜日

米NYの5大マフィアの一つ「コロンボ一家」の副ボス、ジョン・フランゼーゼ受刑者が100歳で出所

米大物マフィアが100歳で出所、史上最高齢の受刑者

2017年 6月 26日 2:27 PM JST



[23日 ロイター] - 米ニューヨークの5大マフィアの一つであるコロンボ一家の副ボス、ジョン・フランゼーゼ受刑者が30日、マサチューセッツ州の刑務所で刑期を終え、100歳で出所した。8人の息子の一人が確認したもので、連邦刑務所に服役した受刑者としては史上最高齢だった。

地元メディアのニュースデーによると、フランゼーゼは成人になって以降、服役と出所を繰り返し、少なくとも6回の釈放を受けている。最近では93歳だった2010年に、ニューヨークのストリップクラブを巡る恐喝の罪で収監されていた。

出所時は車いすで刑務所内の病院を出て、ブルックリンの娘の家に向かうことを希望したという。

参照元 : ロイター

コロンボ一家



コロンボ一家(コロンボいっか、Colombo (crime) family)は、アメリカニューヨークマフィア(コーサ・ノストラ)の犯罪組織のひとつ。ラッキー・ルチアーノがニューヨークマフィアを五大ファミリーに再編したときのジョセフ・プロファチ(ザ・オールドマン)をボスとするファミリーを母体とし、名前の由来は、1960年代から1970年代にボスとして君臨したジョー・コロンボから来ている。

初期
1900年代からニューヨークにはパレルモルーツのマフィア派閥が幾つも存在し、そのうち南ブルックリンの派閥をプロファチが1920年代に継いだ。この派閥は、元はサルヴァトーレ・ダキーラの傘下だったとも、1910年代にアル・ミネオが統率したとも言われた。更に遡って1900年代にモレロ一家のジュゼッペ・フォンタナが率いた派閥に起源があるという説もある。

1920年代半ばサルヴァトーレ・ディベッラがボスになった。一説にアル・ミネオがジョー・マッセリアに請われてダキーラの後釜ボスに収まった時、ミネオの抜けた穴埋めにボスの座を継いだ。程なくディベッラは引退し、ジュゼッペ・"クラッチング・ハンド"・ペライノが取って代わった。ペライノはカラブリア系のフランキー・イェールとポリシー賭博ビジネスをやっていた。

1928年7月にイェールが、同年10月にダキーラが相次いで暗殺された後の南ブルックリンは大きな権力の空白が生じ、縄張りの奪い合いが激化した。一家は、レッドフックの臨海組合を牙城にしたカラブリア系ギャングと流血バトルを展開し、結果として1930年3月ペライノが暗殺された。

1928年12月に、全米マフィアのクリーヴランド会議にヴィンセント・マンガーノらと共に参加したプロファチはその時点で既にニューヨークのマフィアリーダー扱いだった。ペライノはレッドフックを、プロファチはベンソンハーストやベイリッジを主な縄張りにしたが、1930年代初め抗争が収束した時、プロファチがペライノ/ディベッラ組織のボスになっていた。

プロファチは抗争後の平和協定によって縄張りを増やし、縄張りと一緒にカラブリア系やナポリ系ギャング(旧イェール派)を手に入れた(抗争相手の臨海組合派はマンガーノ一家(現ガンビーノ一家)に吸収された)。

五大ファミリー
1930年のジョー・マッセリアとサルヴァトーレ・マランツァーノの抗争(カステランマレーゼ戦争)では、当初中立を保っていたが、マッセリア側が劣勢になるとマランツァーノのアジトを訪れるようになり、マッセリアを罵倒したという(ボナンノ自伝はプロファチは中立だったとしている)。1931年戦争に勝ったマランツァーノのファミリー再編でも、同年マランツァーノを暗殺したラッキー・ルチアーノのファミリー再編でも独立したファミリーとして認められた。

初期メンバーに、ジョゼフ・マリオッコ(副ボス)、エンリコ・"ハリー"・フォンタナ、サルヴァトーレ・"サリー・ザ・シーク"・ムサッチオ、カサンドロス・"トニー・ザ・チーフ"・ボナセーラ、ジョニー・"ザ・バス・ビーチ"・オッド、トーマス・ディベッラ(サルヴァトーレの息子)、カロゲロ・"チャーリー・ザ・シッジ"・ロシセロ(のち相談役)、アントニオ・コロンボ(ジョー・コロンボの父)などがいた。

プロファチは以後、身の回りを血族で固め、ボスとして30年以上に渡り一家を支配した。ブルックリンのベンソンハーストを最大の拠点にし、レッドフックやベイリッジを縄張りに持った。更にスタテン島やマンハッタンに進出し、1930年代後半、ニュージャージーにも地歩を築いた。アルコール密輸、ヤミ賭博、高利貸し、組合強請、麻薬などの非合法活動を展開した。

メンバーに厳しい上納金を課し、反逆者を容赦なく粛清するなど独裁者として振る舞った。集めた上納金を個人の趣味である教会の寄付に回したり、身内に回すなど総じて部下に不評だった(熱烈なカトリック教徒だった)。1956年、プロファチはジョゼフ・ボナンノと姻戚関係を結び、連携を強化してカルロ・ガンビーノ-トーマス・ルッケーゼのコンビに対抗した。

ギャロの反乱
1950年代後半、レッドフック地区の賭博利権がギャング抗争の火種となった。レッドフックは1930年前後にプロファチ一家に編入されたが、傘下のナポリ人派閥は独立の気風が高く、上納金問題でファミリー執行部と対立した。

1959年11月、ドル箱の賭博チームを率いたフランク・アバテマルコが上納金滞納を理由に粛清され、プロファチがその縄張りを奪って身内に回したため、アバテマルコ仲間のジョーイ・ギャロらギャロ兄弟が反乱を起こした。プロファチは上納金を払わせるためアバテマルコの息子を捕えようとしたが、ギャロ兄弟が息子を匿い、抵抗した。一時メンバーの半数以上がギャロ側に付いたとされ、幹部を中心とするプロファチ陣営とギャロ陣営に分かれて内部抗争に発展した。

1961年2月、ギャロ派はマリオッコやプロファチ弟など一家の首脳陣4人を拉致し、プロファチはフロリダに退避した。相談役ロシセリの交渉の末首脳陣は解放された。プロファチはギャロ陣営の切り崩しを図り、ニコラス・フォーラノ、カーマイン・ペルシコらを寝返らせ、敵のアジトにスパイを潜り込ませた。

1961年8月、ギャロ派用心棒ジョー・ジェリーが友人に釣りボートに誘われたまま行方不明になり、同じ頃にギャロ派の頭脳ラリー・ギャロがバーにおびき出され絞殺されかけた(偶然通りかかった警官に助けられた)

1961年10月、ニュージャージーの狩猟ロッジにいたプロファチはギャロ一味に襲撃されたが、オーナーの機転で難を逃れた。

1961年11月、プロファチ派2名がギャロ派に殺され、1962年3月プロファチの息子が銃撃された。1962年初めまでにギャロ派の多くを離反させることに成功したが、ギャロ派はアジトに籠城し、抵抗を続けた。

1962年初め、ガンビーノらにギャロ問題を解決できないとして引退を迫られたが、ボナンノと結託してこれに抵抗した。プロファチは同年6月に病死するまで抗争に悩まされた。ギャロの反乱はガンビーノが裏で糸を引いていたとも、ギャロと親しいジェノヴェーゼ一家のアンソニー・ストロッロ(トニー・ベンダー)が資金援助していたとも言われた。1964年まで失踪3名を含む12人の犠牲者を出した。

後継ぎ問題
1962年6月プロファチが死ぬと、いとこで副ボスのマリオッコが後継ボスにおさまったが、1963年9月コミッションと揉めてボス辞任に追い込まれた。ファミリーボス人事がコミッションに委ねられ、1964年1月、ジョゼフ・コロンボがボスに指名された。一説に、マリオッコはボナンノと共謀して敵対ボス3人(ルッケーゼ、ガンビーノ、ステファノ・マガディーノ)の暗殺を企て、それを部下のコロンボに託したが、コロンボがこれをガンビーノに密告したといい、ボス就任はその密告の見返りとされた。

ボナンノは後年、暗殺計画自体ガンビーノのでっち上げで、そんな計画は元から無かったとし、コロンボをマガディーノやガンビーノ、ルッケーゼの策謀に協力した扇動者と見なした。キャリアの殆どがソルジャーだった41歳のコロンボのボス就任は、全米中のマフィアを驚かせた。

コロンボ以後
コロンボは、若手を積極的に登用し、オッドら古参幹部を引退に追いやるなど組織の若返りを進めた。ギャロ抗争で亀裂が入った組織の立て直しを図り、ギャロ派と和解してその組織復帰を容認した。

1970年代初め、イタリア系アメリカ人の権利擁護を訴え市民運動を展開した。コロンバスサークルに5万人を動員して行進し、タイムマガジンの表紙を飾りテレビのインタビューに出演した。また公然とFBIを批判し、FBIの事務所にピケットラインを立てたりした。

一連のコロンボの活動はガンビーノらマフィア主流派の不興を買い、運動を中止するように警告されたが従わなかった。1971年6月、正体不明の黒人ガンマンに銃撃され、植物人間となってボスの座を失った(そのまま彼は7年後に死亡)。1971年2月に出所したジョーイ・ギャロがコロンボ暗殺を仕組んだとも噂されたが、世間の注目がマフィアに集まることを嫌ったガンビーノが首謀したと信じられている。

その後ジョゼフ・ヤコヴェリなどがコロンボの代理ボスを務めた後、1973年にカーマイン・"ザ・スネーク"・ペルシコ(現在懲役100年で服役中)がボスに就任し、息子のアルフォンス・"リトル・アリー・ボーイ"・ペルシコ(終身刑で服役中)と共に一家を操縦した。現在でも、獄中からペルシコ親子がボス及びボス代行として一家を統治している。

エピソード
1970年代初め、コロンボは、マリオ・プーゾの小説をもとに製作中だった映画『ゴッドファーザー』を、製作中止に追い込もうと映画プロデューサーらにいやがらせを働いた。話し合いがもたれ、マフィアという言葉を使わないという条件で製作を承諾した。その後一家のメンバーが撮影現場に現れるようになり、ロケ現場に邪魔が入らないようにガードするなど協力者に転じた。現場にいた元レスラーで一家の用心棒レニー・モンタナを映画で使いたいとの映画製作陣の申し出を快諾した。

『ゴッドファーザー PART II』では、ラリー・ギャロの暗殺未遂事件や釣りボート上の銃殺などギャロ戦争のエピソードが取り入れられた。ペルシコは、『ゴッドファーザー』のソニー役でも有名なジェームズ・カーンと親しかった。

参照元 : wiki/コロンボ一家

【セガサミー会長宅銃撃事件】指定暴力団神戸山口組系の暴力団幹部ら男4人を再逮捕 新たに指示役とみられる元組員も逮捕

セガサミー会長宅銃撃 暴力団幹部ら再逮捕

2017/6/27(火) 21:35配信



大手パチンコ機器メーカー「セガサミー」の会長の自宅が銃撃された事件で、別の日にも会長の自宅に銃弾を撃ち込んだとして指定暴力団神戸山口組系の暴力団幹部ら男4人が再逮捕された。また、指示役とみられる元組員の男も新たに逮捕された。

警視庁によると、銃刀法違反の疑いで再逮捕された神戸山口組系の暴力団幹部、工藤聡こと山本孝博容疑者(54)ら男4人は2015年1月、東京・板橋区のセガサミーの里見治会長の自宅に銃弾1発を撃ち込み、シャッターを壊した疑いがもたれている。4人はこの6日前にも里見会長の自宅に銃弾を撃ち込み、門の照明を壊したとして今月初めに逮捕されていた。

また、山本容疑者に事件を指示したとみられる元組員の山下宏佳容疑者(64)も新たに逮捕されたが、調べに対し「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

参照元 : 日本テレビ系(NNN)
















セガサミー会長 30億円申告漏れ 金融商品売却など、国税指摘

2016/09/15



遊技機事業などを手掛けるセガサミーホールディングスの会長兼社長、里見治氏(74)が東京国税局の税務調査を受け、金融商品の売却などをめぐり、約30億円の所得税の申告漏れを指摘されていたことが14日分かった。追徴税額は過少申告加算税などを含めて十数億円とみられる。

関係者によると、里見氏は2012年分の所得税の申告時、外国為替などに関連した海外の金融商品の売却で生じた損失を所得と合算(損益通算)した。しかし東京国税局は合算はできないと判断し、申告漏れにあたると指摘したとみられる。

税法上、金融商品の損益通算が認められるかは金融商品の種類や利子の利率などで分かれる。複雑な商品もあり、過去には金融商品の損益通算を巡って国税不服審判所で争われたケースがある。

里見氏はパチンコ・パチスロ機の開発、販売などを手掛けるサミーを業界大手に成長させた。04年にゲーム大手のセガと経営統合して誕生したセガサミーホールディングスの会長兼社長となった。競走馬の馬主としても知られる。

日本経済新聞の取材に対して、里見氏側は「コメントは控える」とした。

参照元 : 日本経済新聞

【福岡・金塊強盗事件】事件への関与を漏らした男から現金500万円を恐喝!山口組弘道会系幹部を逮捕

金塊盗難事件関与の男を恐喝か 暴力団幹部を逮捕

2017/6/28(水) 0:12配信

福岡市で起きた金塊盗難事件で、事件への関与を漏らした男から現金500万円を脅し取ったとして、暴力団幹部の男が逮捕されていたことが分かりました。

恐喝の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・山口組弘道会系組織の幹部の男です。捜査関係者によりますと、幹部の男は、福岡市で約7億6千万円相当の金塊が盗まれた事件で既に起訴されている男が、逮捕前に周囲に事件への関与を漏らしていることを聞きつけ、現金500万円を脅し取った疑いがもたれています。

愛知県警は金塊盗難事件の主犯格とされる野口和樹被告(42)もこの恐喝に関与したとして、28日にも再逮捕する方針です。

参照元 : メーテレ

2017年6月23日金曜日

元山口組顧問弁護士「“状”の偽造で逮捕はあり得ないこと」 “状”とは「絶縁」「破門」「除籍」「引退」などを同業の暴力団組織に通達すること

山之内元山口組顧問弁護士が解説 前代未聞の逮捕容疑となった“状”の偽造って?〈週刊朝日〉

2017/6/22(木) 10:19配信



指定暴力団、会津小鉄会の内紛をめぐり、京都府警は虚偽の文書をつくったという有印私文書偽造などの疑いで会津小鉄会系「心誠会」会長の原田昇容疑者と山口組組員らを21日に逮捕した。

原田容疑者は1月、会津小鉄会の分裂騒動の折、先代組長が引退し、自分が7代目会長に指名されたことを通達する文書を偽造し、関連団体へファックスなどで送った疑いがもたれている。

この通達文書は暴力団関係者の間で“状”と呼ばれているものだ。

元山口組顧問弁護士の山之内幸夫氏は「“状”の偽造で逮捕はあり得ないこと」と驚き、こう訴える。

「ヤクザに人権がない、そうなってからかなり時間が経過します。しかし、“状”の偽造を有印私文書偽造として逮捕容疑にもってくる。本当に信じられないことです。私も経験ありません。前代未聞です」

では問題の“状”とはどういうものなのか。

暴力団組織は、親分と子分、杯をかわして疑似の親子関係や兄弟関係を結ぶが、時としてその関係が崩壊してしまう。

そんな時「絶縁」「破門」「除籍」「引退」などを同業の暴力団組織に通達するのが“状”。

引退時や事務所移転、新設などでも常に“状”は出される。現在はネット社会だが、ずっと以前から暴力団組織に培われた特有の連絡、広報手段でもある。山之内氏はこう解説する。

「有印私文書偽造というのは、権利義務に関する重要な事項にかかわる文書を偽造した時に適用されます。想定しているのは不動産の契約書や小切手、借用書などです。暴力団の伝達手段、“状”に権利義務に関する重要な事項などありませんわ」

しかし、今回の逮捕状が裁判所から出された。

「警察が、“状”は権利義務に重要だと作文したのでしょう。問題の“状”は先代組長が、引退したという内容でますます権利義務から遠ざかることになる。裁判所もよく逮捕状、認めたものです」(山之内氏)

そして暴力団関連の裁判やトラブルを何千件も、担当した約40年のキャリアを持つ山之内氏はこう訴える。

「“状”が立件対象になったケースはかつてなく、これが私文書と認定されると、逆に警察がお墨付きを与えることになる。今後、暴力団が“状”を出す際、弁護士に依頼するような時代がくるかもしれません」(ジャーナリスト・今西憲之)

参照元 : Dot.


会津小鉄会の分裂に絡む乱闘事件で、新たに神戸山口組の組員ら7人逮捕

“会津小鉄会分裂”神戸山口組 新たに7人逮捕

2017/6/23(金) 1:15配信



指定暴力団・神戸山口組の組長らが別の暴力団の分裂に絡む乱闘事件に関与したとして逮捕された事件で、新たに7人が逮捕されました。

新たに逮捕されたのは、神戸山口組の組員・藤岡宏文容疑者(40)ら7人で、今年1月、京都市の指定暴力団・会津小鉄会の分裂に絡む乱闘事件で、対立する組員に暴行を加えけがをさせたなどの疑いが持たれています。

また同じ容疑で神戸山口組傘下組織の組長・中田浩司容疑者(58)が全国に指名手配されました。事件をめぐっては神戸山口組の組長・井上邦雄容疑者(68)が組員らに指示をした疑いで逮捕されていて、逮捕者は計13人に上り、警察は他にも数十人が関わったとみて捜査を続けています。

参照元 : 朝日放送










会津小鉄会壊滅目指す 京都府警「7代目」逮捕

2017/6/22(木) 8:37配信



指定暴力団会津小鉄会の本部事務所(京都市下京区)で1月に起きた乱闘事件は、同会の分裂を招き、京都府警が同会や山口組、神戸山口組などの幹部ら10人以上を逮捕する事態に発展した。衝突の背景には、会津小鉄会の弱体化と、祇園など京都の利権を狙って対立する山口、神戸山口双方の思惑が透けて見える。

1992年の暴対法施行以降、みかじめ料など「しのぎ」と呼ばれる資金確保が難しくなった山口組の傘下組織が徐々に京都を「浸食」し、京都や滋賀を地盤とする会津小鉄会との対立が激化。95年、警戒中の警察官が同会系組員と間違われて山口組系の組員に射殺されるなど、発砲事件が30件を超えた。翌年には八幡市内の理髪店で、会津系と中野会(のちに山口組から絶縁)の組員同士が撃ち合い、2人が死亡した。

一連の抗争を90年代後半に「手打ち」にする過程で、会津側は当時の山口組主流派への依存を深めた。馬場美次容疑者(76)=傷害容疑などで逮捕=が6代目会長に就任する際は、現在の山口組組長の出身母体である弘道会(名古屋市)幹部が後見人となった。会津小鉄会4代目会長の息子が山口組傘下で大津市に「淡海一家」を構えるなど、山口組は京滋での勢力を拡大。一方、会津小鉄会は縮小の一途をたどり、府内の組員数は2010年に山口組を下回り、勢力が逆転した。

そんな中、15年に山口組が分裂した。神戸山口組組長の井上邦雄容疑者(68)=同=と「兄弟関係」にあった馬場容疑者は昨年秋、弘道会に後見返上を打診し、怒りを買った、と府警はみている。以降、弘道会幹部が京都をたびたび訪れ、威嚇するなど「抗争の緊張感が一気に高まった」と捜査員は振り返る。

府警によると、今年1月には、会津小鉄会の定例会に山口組系組員が割って入り、その場にいた馬場容疑者に引退を迫ったという。

さらに、7代目が決まったとする馬場容疑者名義の書状が住吉会や稲川会など各地の指定暴力団に出回った。馬場容疑者は書状について「関わっていない」と内容を否定し、訂正。神戸山口組系組員が会津小鉄会の本部事務所に押しかけた11日の乱闘は、この書状の報復だったとみて、府警は捜査している。

暴力団情勢に詳しい作家の溝口敦さん(74)は「しのぎが厳しくなっている以上、山口組も神戸山口組も京都で独立している会津小鉄会との関係を維持しようとし、衝突した」と分析。「会津小鉄会は、後ろ盾となる組織との関係が悪化し、存続が困難になる」と話す。府警幹部は「今回の事件をきっかけに会津小鉄会壊滅に向け、取り締まりを強化する」としている。

■「7代目就任」の書状に私文書偽造疑い

府警は21日、有印私文書偽造・同行使の疑いで、会津小鉄会系「心誠会」会長原田昇容疑者(64)や山口組系組長森健次容疑者(67)ら計4人を逮捕した。認否は明らかにしていない。

逮捕容疑は共謀し、乱闘前日の1月10日、同会本部事務所で、原田容疑者が7代目会長に就任した、とする馬場容疑者名義の書状を偽造し、23の暴力団組織にファクスで送った疑い。馬場容疑者は「関知していない」として、別の書状で内容を否定。原田容疑者は「絶縁」とされたが、会津小鉄会の「7代目」を名乗り、別の幹部も「7代目」を主張する分裂状態となっている。

参照元 : 京都新聞


2017年6月20日火曜日

重さ50キロの金塊(2億3000万円相当)を輸送していたベンツが強奪された事件 新たに山口組系組員を逮捕

2.3億円相当金塊50キロ狙いか 男2人ベンツ“強奪”

2017/06/07 17:34



逮捕された男らは、金塊50キロを狙って犯行に及んだとみられています。

暴力団関係者の森大寿容疑者(30)ら2人は去年12月8日、東京・台東区の路上で男性(45)に催涙スプレーをかけ、キャリーバッグが積まれた高級外車を奪った疑いが持たれています。警視庁によりますと、車は現場から170メートルほどの場所で見つかりました。

事件直前に被害者の男性が会社から現場近くの金の加工場に2億3000万円相当の金塊50キロを持ち込んでいることなどから、金塊を狙って犯行に及んだとみられています。取り調べに対し、2人は黙秘しているということです。

参照元 : テレ朝ニュース
















ベンツ強奪事件、新たに逮捕=組員の男、金塊狙い―警視庁

2017/6/20(火) 10:06配信

東京都台東区の路上で、直前まで重さ50キロの金塊(2億3000万円相当)を輸送していた高級車が奪われた事件で、警視庁捜査1課は20日、強盗容疑で住居不定、指定暴力団山口組系組員の村田浩二容疑者(35)を新たに逮捕した。

「黙秘します」と供述しているという。

逮捕容疑は、既に逮捕されている加藤裕貴容疑者(22)ら2人と共謀し、2016年12月8日午前11時15分ごろ、台東区寿の路上で、貴金属会社「明成」(文京区湯島)が業務用に使っているベンツ(260万円相当)に空のキャリーバッグを積み込もうとした同社の男性社員(45)に催涙スプレーを掛け、車とバッグを奪った疑い。

参照元 : 時事通信

神戸山口組のトップ井上邦雄組長(68)の別宅に銃弾が撃ち込まれる

井上邦雄・神戸山口組組長の関係先に発砲か 兵庫県警が捜査

2017/6/20(火) 13:51配信



指定暴力団神戸山口組(兵庫県淡路市)組長の井上邦雄容疑者(68)=京都府警が傷害などの容疑で逮捕=の関係先とされる同県稲美町の居宅で、銃弾が撃ち込まれたような痕が見つかったことが20日、捜査関係者への取材で分かった。

兵庫県警に同日午前、「発砲があった」という情報があり、屋根の一部に穴が開いているのが見つかったという。県警は弾痕の可能性があるとみて慎重に確認を進めている。

神戸山口組は、平成27年8月に指定暴力団山口組(神戸市灘区)から分裂して結成。今年4月には離脱した一部直系組長らが新組織「任侠(にんきょう)団体山口組」を立ち上げて内部分裂状態に陥っており、県警は山口組や新組織が関与する発砲事件の可能性もあるとみて建造物損壊などの容疑を視野に捜査する方針。

井上容疑者は今月6日、兵庫県警が知人名義で携帯電話を購入したとする詐欺容疑で逮捕。16日には京都府警が指定暴力団会津小鉄会(京都市下京区)の本部事務所で今年1月に起きた乱闘騒ぎに関与したとして、傷害と暴力行為法違反の両容疑で再逮捕していた。

参照元 : 産経新聞


神戸山口組施設に発砲か 兵庫県警が抗争警戒

2017/6/20(火) 13:00配信



20日未明、兵庫県稲美町にある指定暴力団神戸山口組(本拠地・淡路市)の関連施設に銃弾が撃ち込まれたとの情報が兵庫県警に寄せられ、同日午前に捜査員らが調べたところ、屋根のひさし部分などに弾痕とみられる穴を見つけた。県警は指定暴力団山口組との対立抗争の状態や、神戸山口組から離脱した「任●団体山口組」とのトラブルが背景にあるとみて調べる。

捜査関係者によると、関連施設は平屋建てで、京都府警が16日に傷害容疑などで逮捕した井上邦雄組長(68)の別宅とみられる。けが人の情報はなく、県警が建造物損壊容疑などで調べる。

現場はJR東加古川駅の東約1・8キロで、田畑に囲まれた集落の外れ。

(注)●は「侠」の右が「夾」

参照元 : 神戸新聞NEXT

名古屋市港区のオモチャの拳銃で脅迫事件 神戸山口組系傘下の組事務所を家宅捜索

港区の発砲音事件で関連組織を家宅捜索

2017/6/20(火) 18:34配信 CBCテレビ

去年、名古屋市港区で発砲音がしたと通報があった事件で、対立する暴力団組長を脅した疑いで逮捕された暴力団組員の男が、逃げる際、犯行に使ったおもちゃの拳銃を捨てていたことが新たに分かりました。

この事件で警察は、20日、指定暴力団・神戸山口組系傘下の組事務所を家宅捜索しました。

この組の傘下で神戸山口組の四次団体組長吉田耀一容疑者(49)と組員の吉山政男容疑者(52)は、去年12月、港区錦町の路上で、山口組弘道会傘下の暴力団組長に、おもちゃの拳銃を突きつけ、発砲音を複数回鳴らして脅迫した疑いが持たれています。

捜査関係者によりますと、実行犯の吉山容疑者は、盗難車やバイクを乗り継ぎ、三重県に逃げていたとみられ、その際、脅迫に使ったおもちゃの拳銃を捨てていたことが新たに分かりました。

調べに対し2人は、容疑を認めているということです。

警察は、山口組分裂による対立が背景にあるとみて、20日、2人が所属する「一誠会」の上部組織を家宅捜索し、事件の全容解明を進めています。

参照元 : CBCテレビ


<関連記事>
●運動会などで使うスターター銃を鳴らして脅迫した疑い 指定暴力団・神戸山口組系の組長ら男2人逮捕

2017年6月19日月曜日

指定暴力団・会津小鉄会をめぐる乱闘事件に関与したとして指定暴力団・神戸山口組組長、井上邦雄容疑者を送検

神戸山口組組長・井上邦雄容疑者を送検

2017/6/18(日) 17:07配信



京都の指定暴力団・会津小鉄会をめぐる乱闘事件に関与したとして逮捕された、指定暴力団・神戸山口組組長、井上邦雄容疑者の身柄が検察庁に送られました。

警察によりますと、神戸山口組の組長、井上邦雄容疑者(68)は今年1月京都市内の会津小鉄会の本部事務所で複数のけが人がでた乱闘事件に関わった疑いが持たれています。

会津小鉄会では、次の会長人事をめぐり六代目山口組を支持する組員と神戸山口組を支持する組員が対立。 井上容疑者はその際、会津小鉄会6代目会長の馬場美次容疑者(76)と連絡を取り合い、神戸山口組系の組員らを差し向けるなどしたとみられています。

警察は井上容疑者の認否を明らかにしていませんが、他にも複数の人物が事件に関わったとみて捜査しています。

参照元 : MBS毎日放送










運動会などで使うスターター銃を鳴らして脅迫した疑い 指定暴力団・神戸山口組系の組長ら男2人逮捕

おもちゃの銃で脅迫 暴力団組長ら逮捕

2017/6/19(月) 11:46配信



去年12月、名古屋市港区の路上で、拳銃の発砲音がしたとの通報があった事件で、愛知県警は指定暴力団・神戸山口組系の組長ら男2人を、対立する暴力団組長を脅迫した疑いで、19日、逮捕しました。

逮捕されたのは、指定暴力団・神戸山口組系傘下の組長・吉田耀一容疑者(49)と組員の吉山政男容疑者(52)です。

警察によりますと、2人は去年12月、名古屋市港区錦町の路上で、対立する山口組系暴力団の組長におもちゃの銃を突きつけ、発砲音を複数回鳴らして脅迫した疑いが持たれています。

愛知県警は捜査本部を設置し、現場付近の防犯カメラの映像などから実行犯とみられる吉山容疑者が浮上しました。

2人は5月、別の詐欺事件で逮捕され、その後の調べで吉田容疑者も脅迫に関与した疑いが強まりました。

調べに対し2人は、容疑を認めているということです。

警察は、六代目山口組分裂に伴う対立が背景にあるとみて全容解明を進めています。

参照元 : CBCテレビ
















<脅迫>神戸山口組系組長を逮捕 山口組系組長に運動会の銃

2017/6/19(月) 11:53配信

名古屋市港区で昨年12月に銃声のような音が聞こえたとの通報が相次いだ事件で、愛知県警港署捜査本部は19日、遊戯銃で指定暴力団山口組系の組長を脅したとして指定暴力団神戸山口組系の組長ら2人を脅迫容疑で逮捕した。捜査本部は山口組分裂に伴う抗争の一環とみて調べている。

逮捕されたのは、神戸山口組山健組傘下で愛知県あま市に本部を置く4次団体の組長、吉田耀一容疑者(49)=あま市本郷取替=と組員、吉山政男容疑者(52)=住所不定。2人とも「間違いありません」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は共謀して昨年12月6日午後9時20分ごろ、名古屋市港区錦町の雑居ビル周辺の路上で、飲食店から出てきた山口組弘道会幹部で三重県に本部を置く3次団体の組長(46)に遊戯銃を突きつけ、発砲音を出して脅したとしている。

捜査本部によると、運動会などのスターターピストルが使われたとみられる。捜査本部は吉田容疑者が指示、吉山容疑者が実行したとみている。

2015年8月の山口組分裂以降、抗争事件は全国で起きており、現場から銃弾や弾痕は見つからなかったものの、県警捜査4課などは銃器による殺人未遂容疑事件として、港署に捜査本部を設置し調べを進めていた。県警は、今後も抗争が続く可能性があるとみて警戒を強めている。

警察庁によると、山口組分裂が背景にあるとみられる事件は昨年末までに全国で41件発生。山口組の中核組織・弘道会の本部がある名古屋市でも、抗争とみられる事件が相次いでいる。昨年7月には中区で神戸山口組傘下組織の幹部(当時64歳)が射殺され、弘道会傘下組織の幹部らが殺人容疑などで逮捕、起訴された。

参照元 : 毎日新聞

2017年6月17日土曜日

指定暴力団「神戸山口組」の直系団体「二代目誠会」の安岡俊蔵会長が乗る車が銃撃される

神戸山口組直系組長が乗った車、銃撃される

2017/6/16(金) 7:28配信



今月、指定暴力団神戸山口組の直系組長の乗る車が東大阪市内の路上で何者かに銃撃されていたことがわかりました。警察は対立抗争の可能性もあるとみて捜査しています。

今月8日、兵庫県淡路市で開かれた神戸山口組の定例会に出席した二代目誠会の安岡俊蔵会長が乗る車の側面に傷があるのを組の関係者が見つけました。その後、警察が車を調べたところ運転席側の後部座席のドアに1センチほどの穴が開いていて、ドアの内部から実弾のようなものが見つかったということです。車には安岡会長ら4人が乗っていましたがけがはありませんでした。

「パーンていうたから(車に乗っていた人は)『なんか俺ふんだんかなー』と言っていた」(目撃していた女性)

警察に対し会長らは「定例会に向かう途中東大阪市内を走行中にパンという音が鳴った」と話しているということで、警察は対立抗争の可能性もあるとみて、殺人未遂事件として捜査しています。

参照元 : 毎日新聞











暴力団を一掃しようと名古屋市守山区などで市民団体が横断幕作成

暴力団一掃 市民団体が横断幕作成

2017/6/16(金) 17:50配信



市民団体が強い決意です。

指定暴力団山口組の分裂抗争事件が多発し、不安が広がるなか、暴力団を一掃しようと名古屋市守山区などで市民団体が横断幕を作成。

16日の除幕式で守山警察署長が、「徹底的に摘発していく姿勢を貫きたい」と挨拶しました。

尾張旭市ではビラ配りも行われ、市民団体は、「官民一体で暴力団を排除していきたい」と話しています。

参照元 : CBCテレビ






神奈川・横浜市の路上で、覚せい剤を密売していた稲川会系組員を逮捕

覚せい剤密売の疑い 組員逮捕

2017/6/16(金) 12:23配信



神奈川・横浜市の路上で、覚せい剤を譲り渡していた疑いで、暴力団組員が逮捕された。

稲川会系組員の望月丈嗣容疑者(42)は、2017年5月、横浜市西区の路上で、フィリピン人の女に覚せい剤1袋0.4グラムを、1万円で譲り渡した疑いが持たれている。

望月容疑者は「密売は、2年くらい前からやっていた」と供述しているという。

望月容疑者の自宅や車からは、覚せい剤およそ480グラム、末端価格3,000万円相当と、大麻およそ68グラム、40万円相当などが押収されたという。

警察は、売り上げが暴力団の活動資金になっていた可能性もあるとみて調べている。

参照元 : FNNニュース