2017年3月17日金曜日

熊谷市の病院駐車場でケガした男性発見 → 後に死亡、指定暴力団六代目山口組系組員が出頭 → 傷害容疑で逮捕

埼玉・熊谷の男性死亡、傷害容疑で暴力団員の男逮捕

2017年3月14日



13日朝、埼玉県熊谷市の駐車場で顔から血を流して倒れている男性が見つかり、その後死亡した事件で、暴力団員の男が男性に暴行を加えたとして逮捕されました。

この事件は13日午前6時半すぎ、熊谷市宮町の駐車場で、近くに住む植木久雄さん(49)が顔から血を流して倒れているのが見つかり、その後死亡したものです。

14日、警察は、植木さんに暴行を加えたとして、指定暴力団・六代目山口組系の組員、塚田裕次容疑者(40)を逮捕しました。調べに対して、塚田容疑者は「俺がやったことに間違いない」などと容疑を認めているということです。

塚田容疑者は他の組員4人とともに13日、熊谷警察署に出頭してきたということで、警察は4人から引き続き事情を聴くとともに、事件直前まで植木さんと塚田容疑者が一緒にいた飲食店でトラブルが起きたとみて調べています。

参照元 : TBSニュース








熊谷の男性暴行死で出頭 容疑の組員を逮捕 埼玉

2017/3/15(水) 7:55配信

熊谷市の病院駐車場でけがをした男性が発見され、後に死亡した事件で、県警捜査4課などは13日夜、傷害の疑いで、住所・職業不詳、指定暴力団六代目山口組系組員、塚田裕次容疑者(40)を逮捕した。容疑を認めている。

逮捕容疑は13日午前5時~6時半ごろ、熊谷市内で同市宮町の職業不詳、植木久雄さん(49)に暴行し、顔面に重傷を負わせるなどしたとしている。植木さんは同10時10分ごろ、搬送先の病院で死亡した。

塚田容疑者は同日午後、熊谷署に出頭した。県警は塚田容疑者とともに同署を訪れた同組員の男性4人も事件の経緯について知っているとみて事情を聴き、暴行と死亡の因果関係を調べている。

参照元 : 産経新聞

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