2017年9月13日水曜日

暴力団組員であることを隠して東京都から許可を得て建設会社を経営 神戸山口組系暴力団幹部ら4人逮捕

暴力団隠し会社経営か 神戸山口組系幹部ら逮捕

2017/09/13 05:55



暴力団組員であることを隠して虚偽の申請をして建設会社を経営していたとして、指定暴力団神戸山口組系の組幹部の男ら4人が逮捕されました。

神戸山口組系暴力団の幹部・関口兼昭容疑者(59)と山口孔平容疑者(66)ら4人は今年3月、暴力団組員であることを隠し、虚偽の申請を行って東京都から建築工事業の許可を得たなどの疑いが持たれています。関口容疑者ら4人は、東京・練馬区のマンションの一室で「ミカド建設」という建設会社を経営し、2015年以降、2億円以上の売り上げがあったとみられています。

警視庁は売り上げの一部が神戸山口組に流れた可能性があるとみて捜査するとともに、東京オリンピック・パラリンピックを控え、暴力団が実質的に経営する建設会社などの摘発を進める方針です。

参照元 : テレ朝ニュース
















暴力団隠して建築許可得たか、神戸山口組系暴力団幹部を逮捕

2017/9/12(火) 14:22配信



暴力団組員であることを隠して東京都から許可を得て建設会社を経営し、2億円以上を売り上げていたとみられる神戸山口組系暴力団幹部の男ら4人が警視庁に逮捕されました。

建設業法違反の疑いで逮捕されたのは、神戸山口組系暴力団幹部・関口兼昭容疑者(59)ら4人です。4人は今年3月、関口容疑者が東京・練馬区の建設会社「ミカド建設」の実質的経営者であるにもかかわらず、暴力団組員であることを隠して、東京都から建築工事業の許可を得たなどの疑いが持たれています。

警視庁は、関口容疑者らがおととしからおよそ2年にわたり、少なくとも2億円以上を売り上げていたとみて捜査しています。

参照元 : TBSニュース





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